ブースポブログ

関西大学と関大前の情報紙「ブームスポーツ」のWEB版です。次号第12号は10月上旬に発行します!



関大生5人組シルクパフェがユニドル全国大会へ

シルクパフェ優勝女子大生アイドルコピーダンス大会・ユニドルの関西予選が21日、大阪市のライブハウスで行われ、関西大学から出場した5人組Silk♡Parfait(シルクパフェ)が優勝。8月30日に東京・新木場で行われる全国大会への出場権を手に入れた。

無数のサイリウムが振られる会場で、5人が喜びを爆発させた。ありささん(20=商3)は決勝戦出場権と書かれたボードを高々と掲げた。「1年前の夏の大会で、ほかのチームが優勝して悔しい気持ちで見ていたことを思い出した」。ステージ上で泣き笑いの表情を見せた。

関西予選は2日間で15大学16チームが出場。シルクパフェは8チームが参加した初日にエントリーした。4月に加入したきらりさん(19=総合情報2)は「たくさん練習してきて足もえぐれるほどだった。優勝は本当にうれしい」と、10分間のステージにすべての思いを込めた。【写真上・ユニドル関西予選で優勝したシルクパフェ。左からりな、ゆい、ちさと、ありさ、きらり 写真下・写真2・決勝戦出場権と書かれたボードを持つ=6月21日、大阪市の梅田アムホール】

3月に、ありささんとちさとさん(20=商3)の2人で再出発したシルクパフェ。ステージ衣装のままで、関西大学千里山キャンパス内で何度もゲリラライブを開催。演歌歌手のような地道すぎるプロモーションで、関大生の間にも支持を増やしていった。

新メンバーの加入で、パフェのように5人の味が混ざり合い、いろいろな風味を醸し出す。りなさん(19=総合情報2)は「加入2カ月でこんな素晴らしい場所に立てていることが信じられないけど、チームを引っ張っていける存在になりたい」。専門学生として参加するゆいさん(19)は「まだまだ未熟なのでもっともっとアイドル力をつけていきたい」と語気を強めた。

3度目の挑戦で、ようやく手に入れた全国大会への切符。ちさとさんは「絶対に負けたくない。全国大会へ向けて、もっと練習してクオリティを上げて入賞したい」と夢舞台を見据える。関西大学のキャンパスから飛び出したシルクパフェが、東京で夢舞台を踏む。
ユニドル関西予選


関西大学千里山、梅田両キャンパスにスタバ出店

22大手コーヒーチェーン・スターバックスが、関西大学千里山キャンパス内に進出することが20日、分かった。同キャンパスに建設中のイノベーション創生センターに「関西大学千里山店」として9月、オープンする予定だ。

また、同月開学予定の梅田新キャンパスにもスタバが誕生する。同チェーンの大学構内への出店は東京大、筑波大、名古屋大、龍谷大、立命館大に次いで6大学目7店目(大学病院をのぞく)。すでにオープニングスタッフの募集が始まっている。

イノベーション創生センターは、総合図書館と悠久の庭間に建設中の地下1階、地上4階建の共同研究拠点。スタバは悠久の庭に面した1階に出店予定で、一般の学生も利用できる形になりそうだ。

梅田新キャンパス1階にオープンするスタバは、カフェと本屋が合体したブックカフェ形式となる。千里山、梅田両キャンパスの2店舗とも、レンタル大手TSUTAYAなどを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)がスタバとライセンス契約を結び運営する。

新通学路の建設など、130周年記念事業が進む関西大学。学内へのスタバ開店は、多くの関大生にとって一番の目玉になりそうだ。【写真・関西大学に出店することが決まったスターバックスコーヒー。千里山キャンパス内の店舗イメージ図とともに、すでにオープニングスタッフの募集が始まっている】


リオ五輪出場高野芹奈さん「パワーもらった」

高野さん3リオデジャネイロ五輪・セーリング(ヨット)女子49erFX(フォーティーナイナーエフエックス)級に出場する高野芹奈さん(たかの・せな、18=人間健康1)が13日、母校・大阪市立阪南小の児童が開いた「高野先輩を応援する会」に出席した。

全校児童700人から、ハイタッチの嵐。同校卒業式で「エジプトの考古学者になりたい!」と叫んだ少女は6年後、オリンピアンとして帰ってきた。「子どもたちの元気に圧倒された。パワーをもらった」と笑顔を見せた。【写真・阪南小の児童から激励を受ける高野芹奈さん】

5月上旬から3週間、リオの海で合宿を張った。「なかなかいいんじゃないの、と思いました。風向きの変化や潮の流れが急だったり難しい海面だけど、西宮より、においがなくてきれいかも(笑)」。五輪開催地と西宮沖を比べる余裕?に、爆走の予感がする。

20チーム中15位…と控えめに掲げていた目標も、どんどん上がっていく。「恵子さんと話して、金メダル獲ったるわ!と練習していこうと」。ペアを組む宮川恵子さん(30)との日々の練習で、テンションが高まる。

関西大学入学式で春風になびいていたストレートの黒髪は爛螢仕様瓩法「色を変えてみた。自分にカツを入れるため」とはにかむ。決戦まであと2カ月。髪形と焼けた肌に、自信と覚悟が見えた。
【関連記事】リオ五輪へ!高野芹奈さんあふれるヨット愛-2015年4月2日
高野さん2


2016ミスター関大&ミス関大候補が決定!

ミス関大10人
ミスター関大10人関西大学のミスキャンパスコンテスト・ミスター&ミスキャンパス関大2016の候補者が5日、主催団体の吹田クリエイティブムーブメンツ(SCM)から発表された。9学部の男女10人ずつがエントリー。参院選よりも関大生がアツく燃える選抜総選挙がスタートする。

【写真上・ミス関大候補の10人。上段左から谷川晴菜さん(18=社1)、米満安美さん(18=文1)、辰己真梨さん(20=文3)、鹿田雪子さん(19=総合情報2)、黒川彩子さん(18=社1) 下段左から小川笑さん(19=政策創造2)、今木梨渚さん(18=社1)、上田真帆さん(18=社1)、藤原希帆さん(20=政策創造3)、谷田友梨亜さん(18=社1)】

すでに特設ページでウェブ投票が始まっているほか、10日から7月2日まで、関大前通りの対象店舗でお買い上げ500円ごとに1枚投票券が配られる。ウェブや買い物客による投票、7月5日に吹田メイシアター小ホールで行われる予選会での投票で男女6人ずつのファイナリストを選出。12月4日に開催される決勝大会で第5代ミスター関大、第7代ミス関大が決まる。

【写真下・ミスター関大候補の10人。上段左から大島伊織さん(18=システム理工1)、徳本陵太さん(20=環境都市工2)、栗生和将さん(20=政策創造3)、栩原健太さん(19=経1)、森拓真さん(18=商1)、下段左から上原幹平さん(20=環境都市工3)、水本翔吾さん(20=商3)、下田陸さん(19=社1)、鈴木大貴さん(20=社会安全2)、山田凌平さん(18=社1)】

SCM代表の小椋一平さん(20=商3)は「ミスキャンを関大に浸透させたいし、関大生に興味を持って欲しい。12月までの半年間で、候補者が成長するところを見続けてくれたら」と話した。昨年の決勝大会は12月6日、大阪市の阪急うめだホールで行われ、第4代ミスター関大に山村伊織さん(21=システム理工3)、第6代ミス関大に冨士綺香さん(20=文2)が選ばれた。
【関連記事】2015ミスター&ミス関大が決定!-2015年12月7日
2015ミスター関大は初の理系男子!-2015年12月7日
2015ミス関大は最年少!19歳1回生-2015年12月7日


自転車保険義務化を前に関大生が加入呼びかけ

自転車マナー2大阪府で自転車利用者に自転車保険の加入が義務づけられるのを前に、関西大学の学生有志ら50人が24日、関大生に自転車保険加入や自転車通学マナー向上を訴える啓発活動を行った。

約3000人の学生が自転車で通学する千里山キャンパス。午前9時の1限開始前とお昼休みに、学園祭実行委員の学生らが正門や駐輪場で約2000枚のチラシを配った。【写真・自転車通学の学生に啓発チラシを配る関大生有志=24日、関西大学千里山キャンパス】

自転車条例が施行された大阪府では、7月から自転車保険の加入が義務化。駐輪場の利用を登録制に変え、保険未加入自転車の入構を禁止している大学もある。

学生代表で、統一学園祭実行委員長の久保俊一朗さん(20=社3)は「事故とかは無いに越したことはないが、自転車でスピードを飛ばす人もいる。義務化はまだまだ学生には浸透していない」と、自転車に乗る学生へマナーアップを呼びかけた。

関大生の約半数が、自転車保険も含まれる関西大学共済制度に加入。自転車で事故を起こし、保険が適用された事例もある。学生センター長の黒田勇社会学部教授(63)は「自転車事故も時々起きている。未然に防ぎ、保険義務化を周知徹底したい」と話した。
自転車マナー1


赤星さんの言葉に関大生400人ボランティア志願

赤星さん1プロ野球・阪神の元選手で、野球評論家の赤星憲広さん(40)が20日、関西大学千里山キャンパスで行われた「赤星流ボランティアのススメ」に出演した。選手時代から続ける車いすの寄贈活動などについて、人間健康学部の山縣文治教授(61)と対談。会場を埋めた関大生に、ボランティア活動への参加を呼びかけた。

対談相手を務めた山縣教授が、関大生で埋まった会場に問いかける。「きょうはボランティアがテーマですが、ナマ赤星を見に来た人?」。7割くらいの人が手を挙げ、笑いが起きる。その90分後、今度はこう、切り出した。

「赤星さんの話を聴いて、ボランティアに協力しようと思った人?」

多くの関大生が、掲げた手のひらに決意を込める。その数400人弱。「ひとりでも手を挙げてくれたら、満足だった」と、赤星さんは笑顔を見せた。【写真・関西大学千里山キャンパスに来学した赤星憲広さん=5月20日、BIG100ホール(写真・岡田拓也)】

現役時代から合わせ、500台を超える車いすを病院や施設に寄贈してきた赤星さん。幼い頃の原体験がきっかけだった。

点滴を打ちながら、病院内をよろよろと歩く母親。なぜ車いすに乗らないのか?と聞く赤星少年に「車いすはあまりあるものではない」と諭す。教えられた不自由な現実が、進む道を決めた。

赤星さんの活動に、心ない言葉がかけられることもあるという。「そういう人たちが何も言わなくなったら、勝ったと思う。100人中99人が批判しても、1人でも必要とされるべきならやるべき」と語気を強めた。甲子園のヤジに鍛えられた男の、信念は揺るぎない。

迷ったら一歩踏み出して欲しい。踏み出す勇気を—盗塁のセオリーを、さかんに訴えた赤星さん。「ひとりひとりが困った人を助けたら、輪が広がる。思い続ければ、たくさんの人が協力してくれる。いつか形にして欲しい」。5度の盗塁王に輝いたスピードスターの言葉が、関大生の背中を押した。
赤星さん2


オリックス戦で生授業!関大生が学ぶ球団経営

三上さん関西大学総合情報学部徳山ゼミの学生21人が、大阪市の京セラドーム大阪を訪問。プロ野球オリックス・バファローズの球団職員から「ベースボールマーケティング基礎」講義を受けた。

オリックス-ソフトバンク戦開始前。選手が練習で汗を流すグラウンドの地下で、同球団の三上尚弘事業本部長(59=79年経済卒)によるアツい授業が行われていた。

球団経営に関するイロハを叩き込む。「野球とホテルのビジネスは似ている」「チームがバトルなら、業界はコンクール」。講義後、試合を観戦する学生に「野球業界の視点で試合を視察して」と注文した。

徳山ゼミの学生は、7月に高槻市で行われる2軍のオリックス-阪神戦で来場者調査を行う。調査結果を分析し、球団関係者などに2軍の観客動員を増やす戦略をプレゼンテーションする。

オリックスは関西の各大学と連携し、来場者調査や試合で行われるイベントをプロジェクトを積極的に行っている。【写真上・総合情報学部の学生に球団経営の基礎を教える三上尚弘事業本部長 写真下・スタンドで球団職員から球場内で説明を受ける徳山ゼミ生=4月27日、京セラドーム大阪(撮影・岡田拓也)】

授業を終えた三上事業本部長は「関大生は反応がいいし、先生も熱心。知らない大人の前でプレゼンすることで、度胸をつけてもらいたい」と、後輩たちの提案に期待。徳山美津恵教授(40)も「関大生に合っているプロジェクトだと思う。一番重要なのは仮説を立てる力。よい仮説を立ててもらいたい」と、実践的すぎる授業の成果を見込んだ。
【関連記事】関大生女子が挑戦!オリックス戦実況コンテスト-2015年6月21日
岡村さん


2016ミスター&ミス関大 候補者を募集

東京・台場少しの勇気が、あなたを変える。関西大学の「ミスター&ミスキャンパス関大2016」の候補者募集があす締め切られる。昨年のミスター関大・山村伊織さん(20=システム理工3)とミス関大・冨士綺香さん(ふじ・あやか、19=文2)が、エントリーを呼びかけた。【写真上・東京で行われたミスキャンの全国大会に出場した山村伊織さん(左)と冨士綺香さん 写真下・昨年のミスター&ミス関大ファイナリスト】

山村さんは、兄に勧められて応募。爐笋蕕覆て後悔したことがたくさんある瓩箸慮斥佞貿愧罎魏,気譟一歩踏み出した。「もともと内気だったが、そうじゃなくなった。周りから明るくなったねと言われます」。人の前に立つ経験が、理系男子に華をもたせた。

スタッフが勧誘した新入生が、ミス関大の座を射止めた。「皆がもらえるチャンスではないので、無駄にしたくないと思った。1回生でわけがわからないからこそ、わけがわからない世界に飛び込んでみたかった」と、冨士さんは振り返る。

昨年12月6日に阪急うめだホールで行われた決勝大会で第4代ミスター、第6代ミスに輝いた2人は、3月30日に東京・台場で行われた全国大会にも出場した。山村さんは部門賞を獲得。冨士さんはミス関大として、初めて東京の舞台を踏んだ。

候補者として活動した、1年間の濃密すぎる時間。山村さんは「自分を変えるきっかけになった。出ていなかったら、何をしたということもなく大学生活が終わっていたと思う」と述懐する。冨士さんも「人生で一番というくらい印象深かった。多くの人に応援してもらったといたというのが、目に見えてわかった」と、歩いてきた道のりをたどった。

「ひとつでも何かに一生懸命、本気で取り組みたいと思うのなら挑戦してほしい」と話す山村さん。冨士さんは「落ちたら恥ずかしいとか思わないで欲しい。小さな興味を無駄にして欲しくない」と、将来のミスター、ミスに声をかけた。

応募条件は関大生(学部生)であること。主催団体のツイッター @kandai_mc_2016 などで、応募を受け付けている。
【関連記事】ミスター&ミス関大がミスキャン全国大会出場-2016年4月1日
2015ミスター&ミス関大が決定!-2015年12月7日
ミスキャン2015


みのもんた報道番組に関大生アシスタント

出世さん初回放送みのもんたの報道番組に関大生が!関西大学法学部3回生の出世凪沙さん(しゅっせ・なぎさ、20)が、インターネットテレビ局・AbemaTV(アベマティーヴィー) の報道番組「みのもんたのよるバズ!」(毎週土曜午後8時〜)のアシスタントに抜擢された。【写真上・みのもんたさん(中央)、テレビ朝日の下平さやかアナウンサー(中央右)とともに出演した出世凪沙さん(左から2番目) 写真下・みのさんから話題を振られ、コメントする出世さん】

東京都港区のテレビ朝日1階にオープンしたEXけやき坂スタジオで23 日、初回放送に臨んだ出世さんは、キャスターのみのもんたさん(71)に「すごい名前だね、出世さん!あやかりたいね」と声をかけられた。

出世さんが担当した同局のニュースをみのさんが見ていたようで「見事なニュースの読みでしたね」と金言も授かった。「こんな機会をいただけただけでも恵まれている。毎回、何かを持って帰られるようにしたい」と生放送を振り返った。

出世さんはテレビ朝日が運営するアナウンス学校に通いながら、AbemaTVのニュースチャンネル「AbemaNews」の学生キャスターとして活躍。千里山キャンパスで授業に出ながら、週2回上京している。

みのさんとは、番組開始前に初対面。5分前にスタジオ入りという慌ただしさだった。「元気なおじいさんという感じ。腰が低く、親しみが持てる方。名前の話を何度もされた」と、大御所は名字をイジることで出世さんの緊張をほぐした。

昨年6月、プロ野球のオリックスが主催した実況コンテストに、関西大学放送研究会から出場した。入賞はできなかったが、同コンテストで準優勝した朝日放送の福井治人アナウンサー(ふくい・なおと、24=15 年法卒)に相談し、同じアナウンス学校の門を叩いた。

アナウンサーになりたい。サークルの先輩からのアドバイスに「わらにもすがる思いだった。くらいつかなければと思った」。オーディションに合格した7人の学生キャスターと、東京で切磋琢磨している。

「どんな難しい問題でも、自分の頭で考えられることなんだという番組にしたい」。震災に乗じた詐欺のニュースをみのさんから振られ、普段着の言葉でコメントした出世さん。「よるバズ!」がアナ志望関大生の出世作になる。
【関連記事】関大生女子が挑戦!オリックス戦実況コンテスト-2015年6月21日
出世さん2


熊本県出身の関大生は64人 大学が安否確認

14日夜に最大震度7を記録し、15日から16日にかけても揺れが続く熊本地震を受け、関西大学が熊本県出身の関大生64人の安否確認などの対応を進めている。

関西大学広報課は「学生に被害があったかどうかも含めて確認中」としている。また、大学の公式サイトなどを通じ、被災した学生を対象にした災害時支援給付奨学生などの募集を始めた。http://www.kansai-u.ac.jp/scholarship/news/20159.html

同県玉名市出身で、社会学部3回生の男子学生(20)は「実家と電話がつながらず、まだLINEを通じて家族と連絡している状態。実家の被害や、地元の友人にけがはなかった。大きな地震が九州にはなかったので、今まで地震が起きても他人事だと思っていた。本当にビックリしている」と話した。


不正告発?関大准教授が暴露メール 大学が見解

千里山キャンパスシステム理工学部の男性准教授が9日、大学から就業禁止命令を受けたことを明かした上で「学科・学部・大学の不正を告発した。大学にとって不都合な真実を告白したことに対する報復以外に理由が思いあたらない」などといった内容のメールを、授業を履修している学生に送信していたことが分かった。

准教授は8日まで同学部の授業を受け持っていたが、メールによると「4月8日の夜に、突然、学長命令文書が手元に届き、私を就業禁止にし、自宅待機命令を受け、すべての業務を奪い去られました」としている。【写真・春学期開始早々、激震が走った関西大学千里山キャンパス】

関西大学は13日、ブームスポーツの取材に「先生に授業をお持ちいただく状態ではないと大学が判断した」(広報課)と准教授に対し、学長命令で就業禁止の処分を下した事実を認めた。解体状態となった研究室の学生などには、11日に説明したという。

就業禁止命令が、不正を告発した報復と主張していることに対して、大学側は「不正は確認できていない。今回の准教授に対する処分と、不正告発はまったくの別のもの」(同)と否定した。

関西大学によると昨年12月、文部科学省に「システム理工学部で研究費の不正がある」と、匿名の通報があったという。大学が調査委員会を立ち上げ調査したが、不正の事実はなく、文部科学省の了解も得たという。

「(准教授のいう)不正とは何を指しているのかがわからない。それと准教授に対する処分は、まったく別のもの。関連づけられるのは困る」(同)と話した。


なくせアルハラ未成年飲酒 学生有志が啓発活動

飲酒啓発1関西大学の学生有志や職員が7日、千里山キャンパスで未成年飲酒の防止や、成年学生への飲酒強要などアルハラ(アルコールハラスメント)をなくす啓発活動を行った。

大雨の中、学園祭実行委員を中心とする学生有志が声を張り上げた。「未成年者の飲酒防止に、ご協力をお願いします」「飲みたくない人には強要しないでください」。午前8時すぎから適正飲酒を啓発するチラシ3000枚を配った。

今年で6度目の実施。大阪府小売酒販組合吹田支部の協力で、毎年新歓シーズンに呼びかけを行っている。【写真・関大生有志が雨の中、未成年飲酒防止を訴えるチラシ3000枚を配った】

学生有志代表で、統一学園祭実行委員長の久保俊一朗さん(20=社3)は「新入生にとって、大学はまだ未知の場。強要されるんじゃないか…とか、お酒のことで不安をかかえている学生も多いと思う。誰しもトラブルに巻き込まれたくない。気持ちが浮わつく時季なので、学生が呼びかけるほうが響く」と、雨に濡れながら関大生に呼びかけていた。

90年初頭まで、関西大学では新歓や学園祭シーズンになると、急性アルコール中毒になった学生を運ぶ救急車が、数珠つなぎになる光景がよく見られた。

関西大学学生センター所長の黒田勇社会学部教授(64)は「飲んで大騒ぎする、という光景は劇的に無くなりました。日常的に注意を喚起しているので、危険性は減っている」と、地道な啓発活動の効果を強調した。
【関連記事】壁ドンでストップ未成年飲酒 関大生が啓発活動-2015年4月9日


山口高志さんが関大野球部スタッフに就任

山口高志さんメーンレジェンド母校に帰る。プロ野球・阪急(現オリックス)の元投手で、引退後は阪神の1軍投手コーチなどを務めた山口高志さん(やまぐち・たかし、65=73年社卒)が、今季から関西大学野球部のアドバイザリースタッフに就任。3季ぶりのリーグ制覇、そして神宮へ。伝説の豪腕が、学生の指導やスカウトの面で母校の野球部を支援する。

照れや遠慮はなかった。親子以上に年が離れた野球部員に対し、豪快な投球フォームを交えながら指導する。「びっくりするのは選手の多さやなぁ。昔は15人くらいやった。まだ名前と顔が一致しない」と笑いながらも、150人を超える部員に目を光らせた。

阪神投手コーチ時代には、藤川球児、岩田稔といった投手を大成させた。昨年、同球団を退団。2月、プロ野球関係者が学生野球を指導するために必要な学生野球資格を回復した。

「何年も前から犧埜紊亙豺擦廼気┐蹐茘瓩函∪菁敲の意見があった」。野球人生の集大成の場所を、関西大学のグラウンドに選んだ。【写真上・学生を指導する山口高志さん(左) 写真下・早瀬万豊監督(左)と山口高志さん=安芸市営球場】

3月上旬に行われた高知・安芸キャンプにも帯同した。いまの野球部員の上級生と下級生の仲の良さに、隔世の感があったという。

「チームワークの輪をもって制するというか、チームワークが先に来るのもいいんじゃないかな。でも、仲良し軍団になってもらっては困る。明るく、楽しく、厳しく」。厳しくの部分に、グッと力を込めた。

同部の早瀬万豊監督(はやせ・かずとよ、57=82年経済卒)は、スタッフ就任効果を期待する。「学生への刺激になると思っている。プロで41年続けられたのはとんでもないこと。言動や行動に、どれだけの重みがあるか感じて欲しい」と、山口さんの指導を見つめる。

リーグ戦ではベンチ入りこそしないが、スタンドから毎試合見守るという。「プロや社会人でやる選手もいれば、高校野球の指導者になる人もいる。しっかり指導するので、勉強して4年間で卒業して欲しい」。山口さんの指導の基には、学生や球界の未来を見据えた高い志がある。
【関連記事】高知・安芸市営球場に関大野球部記念碑完成−2016年3月7日
早瀬監督


春学期も実施!関西大学で「教科書宅配便」

アタック関西大学商学部・飴野仁子ゼミの学生が、ヤマト運輸と共同で「教科書宅配便」を6日まで実施中だ。【写真・第2学舎でお待ちしています!教科書宅配便をPRする商学部飴野ゼミの学生】

教科書宅配便は、昨年9月にも実施された。関西大学千里山キャンパスの第2学舎に受付所を設置し、購入した春学期用の教科書を500円でクロネコヤマトの宅急便で翌日配達する。

大量の教科書を自宅まで持って帰る必要がなくなる学生待望?の教科書宅配サービス。物流を学ぶ飴野ゼミ生の塚本海さん(21=商4)は「教科書の購入量は、秋よりも春学期の方が多い。多くの学生に気軽に利用して欲しい」と呼びかけた。

新入生歓迎期間中の千里山キャンパス。塚本さんは「サークルのお花見や、新しい友達と遊びに行くのに、たくさんの教科書を持ってたら邪魔ですよね…。少しでもお役に立てたら」と、新入生のスタートダッシュをサポートする。
【関連記事】関西大学で教科書宅配サービス 宅急便とコラボ-2015年9月16日
教科書便
教科書便2


関大新研究拠点「なにわ大阪研究センター」開設

なにわ大阪研究センター大阪の歴史や文化、景観などを研究する関西大学の研究拠点「なにわ大阪研究センター」の開所式が3日、千里山キャンパスで行われた。【写真上・センタープレートの除幕式に出席した楠見晴重学長(左から2番目)、池内啓三理事長(右から2番目)ら 写真下・超お宝資料のひとつ「大阪市及附近営業者紹介地図」と与謝野有紀センター長】

創立130周年を記念して新設された同センターでは、大阪の笑いや最新技術を駆使した景観の再現、防災など5つの部門を約20人の教員が研究する。

5月15日まで記念展が開かれ、研究成果や所蔵物などを公開。道頓堀の変遷をCGで再現した動画や上方演芸のお宝資料、ヨーロッパで発見された17世紀中期の「豊臣期大坂図屏風」のレプリカなどが展示されている。

「なにわ」という大阪の古称をあえてつけたセンター名。大阪の現在と過去を、重ねて考えていく決意を込めた。センター長の与謝野有紀社会学部教授(55)は「大阪のことを深く、外ともつながりながら解いていくセンター。文化を接着剤にして、問題を解決していきたい」と話した。
与謝野先生


リオ五輪へ!高野芹奈さんあふれるヨット愛

_MG_9192リオデジャネイロ五輪・セーリング(ヨット)女子49ex級に出場する高野芹奈さん(たかの・せな、18=人間健康1)が1日、関西大学千里山キャンパスで行われた入学式に出席した。8月の決戦に向け、授業やレポートをこなしつつ約71日間の世界遠征へ。あふれんばかりのヨット愛で、過酷すぎる五輪への道を乗り切る。

キャンパスに吹く春風を背に受け、高野さんが新たな海に飛び出した。「新しい友達や教授との出会いの中で、新しい考え方を知り、新しい自分を見つけていきたい…って、新しいだらけですね」。言葉の端々に、大学生活へのワクワク感をにじませた。【写真・入学式に出席した高野芹奈さん(撮影・岡田拓也)】

リオへの海路は、順風満帆ではない。18日からイタリア遠征に出発。春学期だけで約71日間、授業に出ながら日本と海外を往復する。和歌山を練習拠点にするが「海外でのレース経験が少ないので、海外で経験を積みたい」と、あえて荒波に挑む。

カツカツの活動資金集めのため、営業活動にも奔走。学業との両立も、並大抵ではない。大海原を進む原動力となるのが、ヨットへの熱い思いだ。

中学3年の秋、同級生の誘いで初めてヨットに。ほおを伝う心地良い風の感触が、今でも忘れられないという。「嫌なことも、ヨットに乗ってスーッと走れば、風で流されて行ってしまう。ヨットへの愛があるから、できるのかな」と、どんな難関も情熱で乗り越える。

3月に母校の関大一高で開かれた激励会には、取材陣が殺到。爛茱奪罰Δ離廛螢鵐札広甅犇榮爐箸いμ樵阿蓮■藤吋譟璽機爾離▲ぅ襯肇鵝Ε札覆ら瓩箸いκ源が、新聞紙上に躍った。

「プリンセスという感じじゃないのに…。でも、セーリングのことに興味を持ってくれたらハッピーです」。恥ずかしさよりも、ヨットを世間にアピールできたことが何よりもうれしいと話す。

「自分も中身は一緒の大学生。フレンドリーに接してくれたら」。新入生6880人のトップランナーとなった高野さん。五輪での目標は、20チーム中15位とやや控えめ。だが、ヨットへの愛は誰にも負けない。
【関連記事】関大生リオ五輪1号高野芹奈さんを800人が激励-2016年3月21日


学長自らドラマ出演 笑ってはいけない入学式

関西大学入学式ムービー関西大学の平成28年度入学式が1日、千里山キャンパス中央体育館で行われ、13学部6880人(女子2805人)の新しい関大生が出席。満開の桜が、父母を合わせた1万3000人を祝福した。

創立130周年の幕開けは、2年連続の雨。入学式直後には地震が発生し、千里山キャンパスでも揺れを感じた。新入生の持つ携帯電話から緊急地震速報の警告音が一斉に流れ、騒然とする場面もあった。

昨年から始まった新入生向けのスペシャルムービーが放映され、今年は楠見晴重学長(62)が自ら出演するドラマ映像が流された。【写真上・楠見学長自らが出演するドラマ仕立てのムービーが流された 写真下・満開の桜が新入生の新たな門出を祝福した】

笑ってはいけない名(迷?)演技を見せた楠見学長は「人生で最も幸せな大学時代を送るために、自ら考えて、行動する力を身につけてほしい。130年目の新入生のみなさん、幸せな4年間を過ごしてください」とエールを送った。

2日からサークル勧誘などの新入生歓迎行事がスタート。5日から春学期の授業が始まる。
入学式7


ミスター&ミス関大がミスキャン全国大会出場

東京・台場全国33大学のミスキャンパスから日本一を決める「ミス・オブ・ミスキャンパスクイーンコンテスト」が3月30日、東京・台場で行われ、冨士綺香さん(19=文2)が、ミスキャンパス関大として出場を果たした。

ミス関大が同コンテストの舞台を踏むのは初。ランウェイを歩いた冨士さんは、受賞こそ逃したが「1回生でたくさんの経験ができた。関大のミスキャンパスで活動できて幸せでした」と笑顔を見せた。【写真・山村伊織さん(左)と冨士綺香さん=3月30日、東京都港区(撮影・岡田拓也)】

ミスターキャンパスのグランプリを選ぶ「ミスター・オブ・ミスターキャンパスコンテスト」には、12大学が参加。ミスター関大の山村伊織さん(20=システム理工3)は、部門賞の「ミスターコレ賞」を受賞した。

山村さんは「1年間活動してきて、ためになる経験ができた。新入生も挑戦して欲しい」と、新入生にメッセージ。全国制覇の夢を、きょう入学式を迎える新しい関大生に託した。

冨士さんと山村さんは、昨年12月6日のミスター&ミスキャンパス関大2015でグランプリに輝いた。ミスター関大、ミス関大とも今年の候補者の募集がスタート。年末の決勝大会に出場するファイナリストを選ぶ予選会が、7月に行われる予定だ。
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ブラックをホワイトへ 関大生らが労働協約

アルバイトユニオン関大生らでつくるアルバイト学生の労働組合・関西学生アルバイトユニオン(かんユニ)が22日、大阪府庁で会見を開き、大阪市内でファミリーマート十数店舗を経営する大阪市内の企業と「学生生活サポート労働協約」を結んだことを明らかにした。

協約では、学生アルバイトが試験勉強への専念を希望した際のシフト削減、就活に専念するための休職を認めるほか、退職者に対する損害賠償請求を禁止する。同社がフランチャイズ契約するファミリーマート店舗で勤務する学生バイト全員に適用されるという。

大阪市内の店舗で勤務していた男子大学生2人が、退職妨害や賃金未払い、求人広告費の損害賠償請求を受け、かんユニとブラックバイトユニオンに相談。2つの組合が、団体交渉を行った。【写真・大阪府庁で会見する関西学生アルバイトユニオン、ブラックバイトユニオンのメンバー】

会見に同席したブラックバイトユニオンの坂倉昇平事務局長(32)は「シフトの問題や、損害賠償請求は労働基準監督署では解決できない。国で対応できない、労働基準法を上回るルールをつくることができた」と話した。学生の手による労働協約締結は珍しい。

研修中の時給が無給と知り、電話で退職を申し出ると求人費の損害賠償を求められた男子大学生は「ホッとしている。バイトを辞められず電話が何度もかかってきて恐怖を感じたが、団体交渉の場に入ると怒りが強くなってきた。最後は違法を認めて解決してくれた」と振り返る。

かんユニが行った学生へのアンケートでは「1カ月以内に辞めたら違約金3万円との誓約書を書かされた」などの声が寄せられている。共同代表の岡達也さん(22=政策創造4)は「しんどいのに、これが当たり前と思う人もいる。もう少し声を上げていいんだよということを伝えていきたい」と語気を強めた。
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関大生リオ五輪1号高野芹奈さんを800人が激励

高野芹奈さん4月から関西大学人間健康学部に進学する高野芹奈さん(たかの・せな=18)が、UAEで行われたセーリング競技(ヨット)のアジア選手権49erFX(フォーティナイナーエフエックス)級で優勝。リオデジャネイロ五輪代表に決定し、関大生のリオ五輪出場第1号となった。

関大一高で19日、激励会が開かれた。800人の在校生に送られた高野さんは「リオでは15位を目指している。ハードルが高いが、五輪までの6カ月でトレーニングを頑張って、しっかり成長して15位を勝ち取りたい」と宣言した。

49erFX級は、リオ五輪から採用された女子2人乗りの種目。所属する和歌山セーリングクラブの宮川恵子さん(29)と組んで、五輪代表の座を手にした。セーリング競技では史上最年少での出場となる。【写真上・アジア選手権のメダルを手にする高野芹奈さん 写真下・関大一高の在校生800人から激励を受けた=3月19日】

関大一中3年の秋、同じ水泳部だった同級生に誘われ、ヨットに乗った。「海上をスーッと気持ちよく走って、運命的な出会いに感じた。これがやりたいんだと直感で思った。とりこになりました」と振り返る。

父・啓司さん(51)は、元カートレーサー。ブラジル出身のF1レーサーで牴斬の貴公子瓩噺討个譴晋離▲ぅ襯肇鵝Ε札覆砲舛覆鵑如峩榮燹廚般症佞韻蕕譴拭ちなみに関大生の姉は最子(もなこ)さんだとか。

五輪を本格的に目指したのは昨年の10月。競技歴3年4カ月のスピード記録で、世界の檜舞台に立つ。「自信も根拠もないが、勢いだけはある。ブラジルはセナの故郷。運命的だなあ、と感じています」。レーサーの血を引く芹奈が、リオの海上を爆走する。
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