「TKエッブリデー」
皆さんこんにちは。
ブースポブログには初登場の謎の電脳担当TKです。紙の方の本家ブースポ第7号はもう手に入れられましたでしょうか?
7号紙面とは全く関係ない内容ではありますが、本日はTKが皆さんのご機嫌をうかがおうという、何とも恐いもの知らずな趣向であります。
少々のお付き合いをお願いします。
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桂三枝さんが関西大学文学部で客員教授として講義を担当された。「笑いの人間学」という、笑い学会会長井上宏名誉教授と6回ずつを担当する、2005年度春の計12回の講義であった。
関西では昔から「笑わなしゃあないな」と言うことがある。どんな不幸が訪れても今更何を言ってもどうなるわけでもない、笑い飛ばしてしまおうという理論だ。なるほど、実際に景気が悪くなれば寄席が流行るというのがあり、現在も第何次目かのお笑いブームが到来している。
前述の井上宏名誉教授は、先日ラジオ深夜便に出演。2005年7月中計4回に渡り、「健康の達人」のコーナーで笑いによる健康の話しをされていた。先の「不景気時お笑い流行」の話も井上教授が話しておられたことだ。
「笑う門には福来る」という言葉の通り、幸せだから笑顔になる、笑う、というのはもちろんだが、そうではない時にも先に「笑う」ことで幸せが向こうからやってくるということがある。同教授は、お気に入りの漫才や落語をテープに録音して折に触れて聞き、笑うという。
さて、私は今日という日を何で笑い飛ばそうか。
(TK)
ブースポブログには初登場の謎の電脳担当TKです。紙の方の本家ブースポ第7号はもう手に入れられましたでしょうか?
7号紙面とは全く関係ない内容ではありますが、本日はTKが皆さんのご機嫌をうかがおうという、何とも恐いもの知らずな趣向であります。
少々のお付き合いをお願いします。
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桂三枝さんが関西大学文学部で客員教授として講義を担当された。「笑いの人間学」という、笑い学会会長井上宏名誉教授と6回ずつを担当する、2005年度春の計12回の講義であった。
関西では昔から「笑わなしゃあないな」と言うことがある。どんな不幸が訪れても今更何を言ってもどうなるわけでもない、笑い飛ばしてしまおうという理論だ。なるほど、実際に景気が悪くなれば寄席が流行るというのがあり、現在も第何次目かのお笑いブームが到来している。
前述の井上宏名誉教授は、先日ラジオ深夜便に出演。2005年7月中計4回に渡り、「健康の達人」のコーナーで笑いによる健康の話しをされていた。先の「不景気時お笑い流行」の話も井上教授が話しておられたことだ。
「笑う門には福来る」という言葉の通り、幸せだから笑顔になる、笑う、というのはもちろんだが、そうではない時にも先に「笑う」ことで幸せが向こうからやってくるということがある。同教授は、お気に入りの漫才や落語をテープに録音して折に触れて聞き、笑うという。
さて、私は今日という日を何で笑い飛ばそうか。
(TK)