広島の土砂災害 関大生の無事を確認
関西大学は25日までに、土砂災害の被害が大きかった広島市安佐北、安佐南両区出身の関大生74人の無事を確認した。
広島市北部での豪雨に伴う土砂災害が20日に発生後、関大は同区に本籍を持つ学生に、電話やメールで安否確認を行った。関西大学によると22日時点で10人の安否がわからなかったが、全員と連絡が取れたという。
広島市出身の中富俊輔さん(19=社2)は「僕の実家には被害はなかったが、友達や先生の家が潰れたりした。土砂災害が起こった夜は、雨だけで今までにない異常な雰囲気で親が怖がっていた」と話した。
広島市北部での豪雨に伴う土砂災害が20日に発生後、関大は同区に本籍を持つ学生に、電話やメールで安否確認を行った。関西大学によると22日時点で10人の安否がわからなかったが、全員と連絡が取れたという。
広島市出身の中富俊輔さん(19=社2)は「僕の実家には被害はなかったが、友達や先生の家が潰れたりした。土砂災害が起こった夜は、雨だけで今までにない異常な雰囲気で親が怖がっていた」と話した。