2006年02月10日
関大高槻新キャンパス 現時点で計画変更なし
高槻新キャンパスを建設予定の旧ユアサコーポレーション事業所跡地(大阪府高槻市白梅町)から、土壌汚染対策法で定められた基準値の最高800倍の鉛などが検出された。「ユアサ開発」が発表したもので、2007年度中に汚染された土壌の除去を完了させる意向。同社によると、健康被害の報告はないという。
関大は昨年2月、同地に新設学部と幼稚園から高校を併設した30階建ての“ビル関大”を2009年春に開校する、と発表した。現時点で新キャンパスの建設計画に変更はないとしている。
昨年5月まで、同地ではユアサコーポレーションが蓄電池などを製造していた。ユアサ開発によると、鉛蓄電池の製造過程で、原材料が土壌に染み込んだ可能性が高いという。
