2009年05月18日
関大から学生が消えた【新型インフルエンザ】
就職課主催の合同就職説明会は予定通り行われたが、参加した学生はマスク着用が義務づけられた。就活スーツにマスク姿の男女学生だけが目立った。原則キャンパス内への立ち入りは禁止だが、研究や就職活動などで構内へ入るときは、許可した上でマスク着用を要請するという。
千里山キャンパス前の関大前通りでは、臨時休業する店も出た。ある店主は「開店休業状態です。開けてるだけというか…。こんなんがあと一週間も続くと思うと…」と嘆く。クラブ・サークルの活動も禁止されているため、体育会の学生もおらず「日曜日や夏休みよりも学生がいない。話にならない」(別の飲食店店主)と困り顔だ。
17日には、関大生からも新型インフルエンザの感染者が確認された。関大前の薬局や100円ショップにはマスクを買い求める人が訪れたが、品切れ状態。店の従業員は「お客さんが、近くの小学校でもインフルエンザにかかった子が見つかったと言っていた」と不安そうに話していた。
