2010年07月13日
天神橋筋商店街に開設!関大の新拠点
関西大学が、天神橋筋商店街に研究拠点「関西大学リサーチ・アトリエ 楽歳天三(らくさいてんさん)楽市楽座」を開設。7月9日に楠見晴重学長(56)、天神橋筋商店連合会の土居年樹会長(73)ら関係者約90人が出席し、記念式典が行われた。天神橋三丁目商店街の空店舗(49・5平方メートル)を改装。両隣はお好み焼き屋、靴下屋と、天神橋筋商店街らしい立地だ【写真】。ガラス張りの新拠点は、イベント会場として使用できるよう、舞台も設けられている。
関大と天神橋筋商店連合会は連携協定を結んでおり、ボランティアガイドや大阪天満宮の「花娘」など、関大生が商店街の活動に関わってきた。研究拠点では通行量の調査や地域通貨のシミュレーションも行い、商店街の活性化に役立てる。
一般の関大生にも、イベント会場として開放される予定だ。寄席や展覧会など、課外活動の発表の場になるほか、映像作品の制作拠点としての利用も想定されている。
繁昌亭の立ち上げにも関わり、国交省選定の「日本の観光のカリスマ」にも選ばれた土居会長は「学生の力を借りて、新しい商店街のあり方を模索していきたい」と、関大生のパワーに期待。楠見学長は「研究成果が商店街の活性化に寄与できれば。大阪を盛り上げていきたい」と話した。
