2011年03月15日
地震発生時東京に約500人の関大生
関西大学堺キャンパスで建設中だったB棟が完成し、14日に竣工式とグランドオープン記念式典が行われた。東日本大震災の被害状況を考慮して、予定されていた祝賀会は中止に。記念式典の前に、200人の出席者全員で1分間の黙祷を行った。【写真=新しく完成した堺キャンパスのB棟】楠見晴重学長(57)は式典のあいさつで「私も11日に東京におり、地震に遭遇しました」と話し、地震発生時東京に約400人から500人の関大生がいたことを明らかにした。
関西大学は、すでに被災した関大生や入学予定者、保護者への支援を表明。公式ホームページ上で被害の有無などの情報提供を呼びかけている。関大生には東北6県と茨城、栃木県の出身者だけでも約160人おり、学生課などが地震発生直後から安否確認を行っている。
