2011年07月06日
関大で被災地児童のオブジェ展
東日本大震災の避難所となっている宮城県石巻市の渡波(わたのは)小学校の児童が、校庭に流れ着いた漂着物で作ったオブジェ展「ワタノハスマイル@関大」が、4日から千里山キャンパスの凛風館1階で開催されている。山形市在住の立体イラストレーター・犬飼ともさん(32)が代表を務めるNPO法人「スマイルホープ」と、商学部の長谷川伸准教授(45)のゼミが主催。ボランティアセンターの学生スタッフも運営に協力し、ダンボール6個分のオブジェと子どもたちの写真が展示されている。【写真・凛風館1階で開催されている「ワタノハスマイル@関大」=千里山キャンパス山形市から来学し、石巻市に向かう犬飼さんは「子どもたちの元気な姿を日本に広げたいし、被災地に行ってみたい、という気になってほしい」と、関大生の来場を呼びかけた。ゼミ生と卒業生を中心に、石巻市でボランティア活動も行っている長谷川准教授は「震災は続いている、ということを関大生にも知ってほしい。被災地に対して何かできないか、というアクションのきっかけになれば」と話した。
