2011年10月24日
関大前で26年「シゲちゃん」が閉店
関大前で1985年(昭和60)から営業してきた居酒屋「シゲちゃん」が、10月21日未明に閉店。26年の歴史に幕を下ろした。最終日には学生や卒業生が多数訪れ、“シゲママ”こと店主の茂本靖子さん(73)との別れを惜しんだ。【写真・“惜別のキス”を受ける茂本さん=10月21日】体育会や演劇・音楽サークルの学生、大学職員にも親しまれてきた同店を、茂本さんは女手ひとつで切り盛りしてきた。今年に入り、健康上の理由から閉店を決意。最後となった20日の営業では、関大生からのねぎらいの言葉に嗚咽する場面もあった。
関大生を温かく見守ってきた“関大前の母”は「何回泣いたかわからんし、苦労もあったけど…歯を食いしばってやってきた。お客さんが人生やった」と、26年間を振り返った。
