2012年12月03日
跳んでつかんだ初代ミスター関大!
跳んではねてつかみ獲った。悠久の庭でダブルダッチ(2本のロープを使って跳ぶなわとび)に励むヤセマッチョな3回生が、初代ミスター関大を手にした。【写真・自己PRでダブルダッチのスゴ技を次々と披露した井川さん=江坂スペースシアター(撮影・行友重治)】
関大唯一のダブルダッチサークル・mixpackage(ミックスパッケージ)に所属する井川さんは、自己PRでダブルダッチのスゴ技を次々と披露。「魅力を広めたい。いつも悠久の庭でやってるので“あのミスター関大の人や”って気軽に声をかけてくれたら」と、新世代スポーツの知名度アップに全力を挙げる。
軽い気持ちで応募したミスターキャンパス関大だったが、ファイナリストに選ばれると「絶対に獲ってやる」という気持ちに変わったという。「一度決めたら最後まで絶対にやるのが信条」と、舞台上で感極まった。
就職活動のスタートダッシュを犠牲にして、この日の舞台に全力を注入した。「ブライダル関係とか興味ありますが、サイトを見たくらいで何もしてません…」と笑う21歳が、関大男子ナンバーワンの称号を手に就活に向かう。
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この記事へのコメント
1. Posted by 井川良一(父) 2012年12月03日 11:24
初代ミスター関大に投票して頂いた皆様、有難うございました。陸上部にしても最後までやり抜く根性、関大に入ってみつけたダブルダッチ、社会人になっても何にでも挑戦してやり抜いて欲しいです。