2014年02月15日
関大ソチ五輪応援会で350人熱狂!涙の関大生も
ソチ五輪フィギュア男子フリーに出場した高橋大輔さん(27=文院2)、町田樹さん(23=文4)の応援会が15日、関西大学千里山キャンパスで行われ、350人の関大生が声援を送った。キャンパスに残る雪を溶かすばかりのアツさだった。深夜2時開始という異例の応援会にもかかわらず、会場の凛風館は超満員になった。楠見晴重学長(60)が「関大の力でソチへ向け一丸となって応援しましょう」と呼びかけると関大生から「高橋!」「大ちゃん〜」「町田!」「ティムシェル〜」と大きな声が飛んだ。
2人の演技に、悲鳴と歓声が交錯した。町田さんが5位、高橋さんが6位で入賞を果たし、羽生結弦さん(19=ANA)が金メダルを獲得するとチアスティックや日の丸が大きく揺れた。
観戦していた関西大学アイススケート部の國分紫苑さん(22=社4)は「一緒に練習してきた高橋先輩の演技を見てずっと泣いていた。いろんな感情が込み上げてきて、涙が止まらなかった」と目頭を熱くさせた。同部の山田耕新さん(22=政策創造4)も「高橋さんに“同じシーズンで引退だな”と声をかけられた。最後の試合頑張ってこい、と握手をしてくれた。メダル以上の演技をもらった」と振り返る。
楠見晴重学長は「高橋くんは関大に限らず、日本に勇気と感動を与えてくれた。町田くんもよく頑張った。もうちょっとだった。ご苦労さんと言ってあげたい」と話し、学長賞の授与を示唆した。最後は350人が紙テープを投げ高橋さんと町田さんの健闘、そして羽生さんの快挙を祝った。【写真・紙テープが舞った深夜の関大ソチ五輪応援会=15日午前4時すぎ、関西大学千里山キャンパス】
