2014年04月22日
【トーク1】織田信成さん「公務員にあこがれ」
ースケーターでなければ、なりたかった職業は
町田「けっこういろんなのがあるんですけど、海堂尊さんの大ファンなので、お医者さんとかあこがれます。かっこいいなぁと思う。作家さんもあこがれます」
織田「ぼくは公務員ですね。小さい時からフィギュアスケートをやっていて、どうしてもみんなとは違う生活で生きてきたので、普通のサラリーマンとかすごくあこがれていました。やっぱり安定した公務員が一番かなと」
高橋「けっこうあるんですけど、マジメに答えていいですか。建築士、メークアップアーティスト、ダンス…いろいろありますね。安定した方じゃない方に興味があります」
【写真・トークイベントを行う高橋大輔さん(右)、織田信成さん(中央)、町田樹さん】
ー海外遠征に必ず持っていくこだわりアイテムがある?
織田「結婚して子供もいるので、写真をいつも…超ノロケ話になってしまいますけど、いつもホテルに飾って置いておくのをなるべく習慣にしてます。頑張ろうという時に見ます」
ー(解説は)演技とは違った感情がある?
織田「一番最初に解説させてもらったのがソチという大きな舞台。引退していたので気持ちを切り替えて解説をしていたんですけれど、心がけていたのは自分も選手だったので、選手がどういうところで苦しんだりとか、この舞台に立つために最高に仕上げてきて頑張っているので、悪いことは絶対に言えないんですよね。言う気持ちにならないというか、どの選手も失敗したくて失敗しているわけではない。いろんな思いがあって、頑張っているんだというところを伝えるように心がけるようにしている」
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