2014年09月16日
天六キャンパス 卒業生500人がお別れ
10月から解体工事が始まる関西大学天六キャンパスで15日、「オープンデイ」と銘打たれた最後の一般公開が行われた。卒業生ら約500人が参加し、青春時代を過ごしたキャンパスに別れを告げた。【写真上・多くの卒業生が集まった天六キャンパス 写真下・サークルBOXが並ぶ廊下には“懐かしい”の声が飛び交った】教室や体育館などが開放され、ゼミやサークル単位で集まる卒業生も。芝原雅敏さん(65=72年2部文卒)は、国鉄(現JR)で働きながら2部文学部に通い、のちに教員になったという。「ショックです。故郷の生家が、他人のものになる感じ。デモに参加した後に英語の授業に出て、声が出なかったこともあった。人生の選択肢を広げてくれた大学だった」と感慨深げに話した。
夜間部の学生約4万7000人が巣立ったキャンパスは、85年間の歴史に終止符を打った。土地は阪急不動産に売却されマンションになる予定だが、卒業生からは「ここに天六キャンパスがあった、というモニュメントを造ってほしい」との要望が出ている。
【関連記事】関大天六学舎で閉鎖式典 350人がひとつの輪にー2014年9月3日

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この記事へのコメント
1. Posted by 間森誉司 2014年09月17日 11:23
もう学舎が無くなるかと思うと、貴重な青春の原点が消えてしまうようで淋しい限りです。
高層マンションが建つようですが、どこかに「ここに天六学舎があった」と分かる、そして何時訪れても見ることが出来るモニュメントを作ってほしいです。
天六学舎、ありがとう!!
