2014年12月07日
第3代ミスター関大は歌手志望の政策創造学部生
歌手志望の2回生が、ミスター関大の座をつかみ取った。自己PRではギター1本で、高橋優さんの「少年であれ」を熱唱。約3万人が応募した昨年のEXILEボーカルバトルオーディションで、最後の150人までに残った美声をホールに響かせた。星元雄大さんは、昨年のグランプリ・金洋秀さんと同じ音楽サークルHUMAN BEINGに所属。野球選手への夢が挫折した時に、励まされた曲で自身を表現した。「練習やリハーサルでは、僕が一番クオリティが低かったし成功したことがなかった」と振り返るが、粗削りなギターの音色が観客の心をつかんだ。
ミスター関大の称号を手に、地域活性化というテーマに挑む。まずはJR吹田駅前商店街での集客だ。「歌で人を呼び込みたい。僕の路上ライブを見に来た人が、そのままお店をまわるということをしたい」と、音楽の力で商店街にお客、そして関大生を呼び込む。
目指すは高橋優さんや、コブクロのような歌手だ。「勉強は大好き。でも、大学は就職するためのところかと言われれば、それは違うと思う」ときっぱり。就職活動はせずに音楽の道へ進む。
ブレないイケメンは「似ている芸能人はいないですけど、よく笑ってるねと言われます」と白い歯をのぞかせる。受賞を決めた瞬間も取材の途中も、ずっと笑顔だった。【写真・受賞の喜びを語る星元雄大さん 一番左は準グランプリの田岡模薫さん=阪急うめだホール(撮影・金洋秀)】
