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2015年06月18日

関大生が商品化 おいもぬくもりパンが話題に


おいもぬくもりパン2関西大学と「おいもさんの店らぽっぽ」「道頓堀くくる」などを展開する白ハト食品工業(大阪府守口市)が共同開発したおいもぬくもりパンが人気を呼んでいる。【写真上・おいもぬくもりパンの商品化に取り組んだ野浪詩織さん、川口愛恵さん、湯沢直己さん、奥田悠太さん(左から)。みんなで爐未もりパン瓩離檗璽 写真下・人気のおいもぬくもりパン 1個172円(税込み)】

5月11日から、同社の「らぽっぽベーカリー」3店舗(イオン大日店・太子橋今市店・四谷店)で発売。高島屋新宿店での「大学は美味しい!!フェア」にも出品されたが、約200個が連日完売した。

化学生命工学部の河原秀久教授(52)の研究室が開発したエノキタケ由来の接着タンパク質含有エキスを使用。固さを調整できるエキスを使うことで、幼児や高齢者でも飲み込みやすい柔らかさやのどこしを実現した。通常のパンの6分の1に減塩されている。

商学部のプレゼミでグループになった4人が、商品化に取り組んだ。川口愛恵さん(商3=20)は「アイデア出しが3日間で1人100個とか…きつかったです。クックパッドを見て家で何個も試作品を作ったり…」と笑う。

ビジネスプランの立案やプレゼンテーションでは、試行錯誤を繰り返した。パン屋を何軒も回って、価格設定をどうするかを議論したという。野浪詩織さん(20=商3)は「損益分岐点や固定費とか、変動費とか。○円だったら買うとか。でも、ひとつの商品に関われてうれしかった」と苦闘の日々を振り返る。湯沢直己さん(20=商3)は「自分達が考えたことが、カタチになることにやりがいを感じた」と話す。

東京で行われた記者会見には4人で参加した。大学からは1人分の交通費が支給されたが、仲良く4等分して上京。みんなで喜びを分かち合った。奥田悠太さん(20=商3)は「河原先生が質疑応答しているのを見て、ここから広がっていくんだな…と感じた」と感慨深かったという。

ぬくもりというネーミングに、家族みんなで食べてほしいという思いを込める。4人の友情が、あたたかいパンをつくりあげた。
【関連記事】大学は美味しい!!フェアに関西大学が初出展-2015年5月28日
おいもぬくもりパン

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