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2015年07月05日

関大応援団の伝説技「関大リング」が復活


団祭4関西大学応援団の公演「団祭〜道しるべ」が2日、吹田メイシアター大ホールで行われた。リーダー部とバトン・チアリーダー部、吹奏楽部が繰り広げた迫力ステージでは、伝説の演舞「関大リング」が復活。1400人の観客を大いに沸かせた。

応援団の奥義がよみがえった。「静と動の極地」と紹介された関大リング。リーダー部長の榎本一輝さん(22=法4)が、左右の切り返し動作を繰り返した後、映画「マトリックス」の銃弾をよける場面のように、体を大きく反らせた。【写真上・関大リングを熱演するリーダー部長の榎本一輝さん 写真下・バトン・チアリーダー部、吹奏楽部とともに人文字で爛瀬鵐汽き瓠7月2日・吹田メイシアター】

激しい動きが絶え間なく続く10分間の舞い。疲れても辛くても、決して顔に出してはいけない。一年に一度の大舞台で、大きな拍手を浴びた榎本さんは「出し切りました!」と声を弾ませた。

関大リングは、1953年(昭和28)ごろから応援団に受け継がれてきた。難易度が高く、リーダー部長の登竜門としての演舞だったが、部員の減少もあって10年ほど前から封印されてきたという。

昔の資料や映像を見て、見よう見まねで振り付けを解析。当時を知るOBの指導も受けた。第93代団長の小山圭太さん(22=法4)は「昔に学ばなければ、新しいものもできない。伝統を引き継ぐという意味でも、我々の代で復活させたかった」と振り返る。

リーダー部長就任後の約半年間で、眠っていた踊りに息を吹き込んだ榎本さんは「団の方針である道という意味でも、関大リングを後世の演舞として伝えていきたい」と意気込む。1913年(大正2)から続く応援団の歴史街道。伝統技を、次の世代につないだ。
団祭2

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