2015年10月28日
異色のゲストと審査員結集!関大お笑い王決定戦
関大のお笑い王決定戦に、異色のゲストと審査員が勢ぞろいした。【写真上・今年で6回目となるお笑い王決定戦に向け意気込む山本将太さん 写真下・昨年の覇者ピンチパーマはステージ上で大号泣した】
「LAUGH&PEACE〜No Laugh No Dream〜お笑い王決定戦2015」が11月3日(火・祝)午前10時30分から、千里山キャンパスBIGホール100で行われる。出場9組が3ブロックに分かれ、関大お笑い王の称号と後夜祭出場権を懸け爆笑バトルを繰り広げる。
統一企画構成委員会総合創造局局長の山本将太さん(19=経2)は「エンターテインメントにかける思いから、様々なサプライズの仕掛けを用意しました。笑顔になっていただくだけでなく、驚いたり感動していただける規模の大きなものになっている」と、幕間のエンタメ企画にも自信を見せる。
兵庫県の川西能勢口駅前で活動するオタ芸集団・能勢口界隈(のせぐちかいわい)がオタ芸を披露するほか、ストリートで活躍するDeep Passionが生演奏を。バトントワリング世界一の人間健康学部1回生・稲熊小夏さんもステージに登場する。なんて幅広い人選…。
審査員には大阪府立金岡高校校長で、M-1グランプリに漫才コンビ「校長・教頭」として出場した元放送作家の和栗隆史さん(54)を招く。吉本興業の現役関大生お笑いコンビ・スースヒーヒズと人間健康学部で日本笑い学会会長の森下伸也人間健康学部教授(63)も、審査員席からにらみを利かせる。
NSCを主席で卒業した関大生時代のゆりやんレトリィバァさん(24=13年文卒)も出場し、勝てなかったハイレベルな戦い。昨年の優勝コンビ・ピンチパーマはVが決まった瞬間ステージ上で大号泣した。
今年も笑い泣きのドラマが生まれる。
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