2015年12月11日
関大生がジュノンボーイ音楽ユニット入り
小池徹平や溝端淳平、菅田将暉ら人気俳優を輩出したジュノン・スーパーボーイ・コンテストから結成された音楽ユニット「ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ」のメンバーに、現役の関大生が選ばれた。
イケメン音楽ユニット入りしたのは、経済学部1回生の林裕一朗さん(19)。今年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場し、応募者1万3948人の中からベスト100に選ばれた。
ファイナリストには選ばれなかったものの、雑誌JUNON(ジュノン、主婦と生活社)読者の支持が高かった24人が17歳以下の「TEAM YOUTH(ユース)」と、18歳以上の「TEAM SENIORITY(シニア)」に分かれてチームを結成。林さんはチームシニアに所属する。
11月23日に都内で行われたイベントで初ステージに立ち、CDデビュー候補曲「いつかきっと」を熱唱した。今後、シニアとユースがさまざまな企画で対決し、勝ち越したチームが来年CDデビューする予定だ。
来年1月には単独イベントが開催されるほか、シンガポールで行われた「アニメフェスティバルアジア」で海外ライブも行った。【写真・ジュノンアナザーズ入りした林裕一朗さん】
林さんは12月6日に行われたミスター&ミスキャンパス関大2015にも出場。ミスター関大のファイナリストとして活動中に、夢への階段が用意された。「ミスキャンの次に、新しい目標ができました。役者や映画俳優になりたい気持ちがある。シニアチームをクオリティーの高いグループにしていくので、みなさんの応援をよろしくお願いします」と関大生にメッセージを送った。