ブースポブログ

関西大学と関大前の情報紙「ブームスポーツ」のWEB版です。次号第12号は10月上旬に発行します!

コラム

2009年04月27日

【裏ネタ】関大前噂の10カウント【小ネタ】


ブームスポーツ編集局です。いつもブースポのウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。取材のこぼれ話や真偽不明のマユツバ情報を掲載していくコラム「関大前噂の10カウント」を、不定期で更新していきます。

先週はスマップの草なぎ君の話題でもちきりでしたね。千里山キャンパス内で深夜に全裸になった場合、どうなるんでしょうか。関大の警備を担当している警備会社に取材したいと思っています。

それでは今月の噂を…

★…今週、某バラエティー番組のロケが千里山キャンパスであるとの情報。

★…セ・リーグの某球団に今年、入団した投手は、慶応大学の推薦入試でカンニングがバレ、すべり止めで絶対通るはずだった関大の推薦入試も不合格になってしまったとか。カンニングをした罰か、なかなか勝てませんね…。

★…舌禍事件で謎の追放処分となった北野誠。京産大卒だが、関大の社会学部を受験した際、入試にラジオ講座で聴いた問題がそのまま出た。絶対合格と思い、親戚やら家族やらに「関大に受かったで」と吹聴したが、結果は不合格。ちなみに、山崎邦正も社会学部を落ちている。

★…温和なイメージの河田学長だが、2年前の学園祭のある内容に激怒したらしい。何か、怒るような内容があったか…?

★…千里山近辺で、関大生の入店を断る店が増えているとの噂。どんなにガラガラでも「いや、ちょっといっぱいですね…」とか、「予約が…」とかミエミエの言い訳で断られるとか。誰か何かやらかした?

★…関大前で唯一「学生お断り」の看板を掲げる某店に、プロボクシングの元チャンピオンが働いていた、と常連客。

★…関大生の間でプチ流行中の「餃子の王将餃子10人前大食いチャレンジ」。次は激辛ラーメン5人前15分大食いチャレンジを検討中だとか。


★…新宿・歌舞伎町の売れっ子ホストが、20歳で突然退店。ここまではよくある話だが、なぜか「ホストを辞め、関西大学文学部に入学した」という話になっているらしい。

★…阪急の踏切前にオープンした、いかにも入りにくいエロDVD店。とある関大生がプレゼント用にTENGAを買い「包装してください」と頼むと、黄金色の包装紙で丁寧に包装してくれた、とのこと。エロだから黄金…いやいや、考えすぎか。

★…関大の学則から「在学年数は8年を超えない」という条項が抜け、8回生以上も在学できることになった、との噂が旧工学部系の3学部で流れている。まあ、関大生の99・9パーセントには関係のないことだと思いますが。いしいひさいちの漫画によく出てくる15年とか20年留年している関大生がついに誕生か?

【後記】ほしのあきの命名馬「ハシッテホシーノ」が東京競馬に出るとかで、テレビの競馬中継を見ていました。フジテレビの競馬中継の司会は、ほしのあきと元バレーボール選手の川合俊一がやっているんですね。川合俊一といえば、関大前の裏通りにあった喫茶「ランザム」の常連客だったという逸話が。ウェイトレスがみんなかわいい関大生だったことから“美人喫茶”と呼ばれていましたが、2年前に突如閉店しました。次回はなんで閉店したのか、ということでも書こうと思います。

今考えると、酒のない「ガールズバー」のような店でした。関大前に、関大生が働くガールズバーができれば流行るのに…。いや、行くのになあ…【ブームスポーツ編集局】




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2009年04月14日

関大生キャバ嬢さゆりの「キャバコラ」〜特別編


ついに実現!ブームスポーツでは、6月発行予定の本紙第10号で「関大生キャバ嬢座談会」(仮称)を掲載します。夜はキャバ嬢として働く関大生キャバ嬢3人娘が、昼下がりの千里山キャンパスにドレス姿で出現。「収入は?」「クラス(ゼミ)でのカミングアウトは?」「恋人は関大生?」などなど、すべてを話します。

「●学部の教授が客で来て…」など、大学内で配るフリーペーパーとしては過激すぎる発言が続出。北野誠みたいにはなりたくないので、現在編集者が不適切な発言をカット中です。ウェブ上では全文を掲載。ブースポブログではブースポ発行前から、随時掲載していきます。

座談会で顔出しを決意?座談会にも出席し、ブースポ本紙で「関大生キャバ嬢さゆりのキャバコラ」を連載しているさゆりさんから、みなさまに自己紹介。新入生にもアツいメッセージを送っています。過去の連載も【コラム】でアップしていきます。
…………………………………………………………
ご指名ありがとうございまーす!関大キャバ嬢のさゆりと申します。新入生のみなさん、入学おめでとうございます!

苦しい受験勉強から開放されて、やりたい盛り、ハナビラ満開ってところでしょうか。授業はほどほどに、バイトやサークルに励んでくださいね。

さっそく、さゆりから新入生のみなさんにアドバイス!

女の子は、目ぼしい男の子を見つけたら、イッパツ試してみましょう。チェリーの諸君は、高望みしないで、さっさとやっちゃいましょう。

一皮も二皮も剥けて、卒業するころにはズル剥け間違いなし!大学4年間、いっぱいおっぱい暴れてください!大麻だけはおススメしませーん!

ここで、自己紹介をさせていただきまーす。

さゆりはキャバクラ歴5年目の23歳。大学院で就職活動中。キャバクラを始めたきっかけは、生活費と学費を稼ぐため。しょぼいサラリーマンには負けないぐらい貰ってます!

大学からキャバクラデビューしたい子はたくさんいると思います。でも、勇気や自信がなくて、一歩踏み出せない…

そんな関大生!ブス、デブ、ハゲ、メガネ…どんな子でも、挑戦してほしい!きれいな子はいくらでもいるけど、ブサイクの努力が何倍も強い!お金があれば、容姿もどんどん磨けます。ちなみに、さゆりもブサイクですが、楽しく稼いでまーす!

まだアルバイトで迷っている、そんなあなた!「夜のバイト」でセレブな女子大生になってみてはいかがでしょうか?


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2006年05月31日

新連載〜関大生キャバ嬢お水の花道


いらっしゃいませ〜。はじめまして。文学部3回生、現役
関大生キャバクラ嬢のさゆりです。

関大生でキャバクラで遊んでいる人、いるんですかねぇ。
関大生のキャバ嬢は結構いますよ。とあるチェーン店には、
社学(編集部注・社会学部)のコがよくいるって話ですけど。

クラスやゼミで見かけるあの子が夜は…ってこともあるかも
しれないです。

ちなみにうちの店には、関大の関係者の人もいらっしゃいます。
上客ですよ(笑

もともと20歳になる前に、仕送りがなくなるってことで始めました。
時給は2800円。だいたい月60万円。去年は学費、すべて自分で
払いました。勤務時間は夜の9時から朝の5時まで。1限の授業が
あるから、寝ずに学校行くのが多いです。授業の合間は図書館で
寝てます。

試験中も出勤してますよ!お客さん待っている間、過去問とか
見てます。

新しく関大生になった女の子で、キャバクラ嬢になろうと考えている
子、いるんかなぁ。

キャバ嬢はどんな子でもなれる。ブサイクな子の方が向いてる。
顔に自信がない子の方が顔がダメな分、つきあい方やしゃべりを
磨こうとするじゃないですか。

どれだけ可愛い子でも、しゃべりとかを成長させないと潰れる。
というか鼻をへし折られる。一歩踏み出せない関大生の女の子、
いざキャバクラです!

………そろそろお時間なんですが、次はお客さんからもらった
様々なプレゼントの話をしようと思ってるんですけど。
まだ帰らないよね……やった!嬉しい!

じゃ、延長入りま〜す!!

……………………………………………………
さゆり 文学部3回生。日夜「ボトル空け要員」として
水割りを胃に流し込む現役関大生キャバクラ嬢。
ヘルプに就いては、続々とチャンスボトル(もうすぐ空きそうな
ボトル。新しくボトルを入れてもらえるチャンスになる)
を生み出すチャンスメーカー。野球に例えるなら阪神の
赤星やロッテの西岡のような活躍をしている。
ただし、お客は4番打者級の売れっ子キャバ嬢にボトルを
入れるため、実入りは少ない。







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関大出身歌手・Sayakoのこころのうた〜第2回


新入生のみなさん初めまして。そしてみなさんお久しぶりです!
Sayakoです。

元気に大学生活過ごしていますか?といっても今新しい年度が
始まったばかりやね。なんだか大学を卒業して、そういった年度の
ことにすっかりうとくなってしまった感じがするわ。

さてさて報告が遅くなってしまったけど、私は昨年10月から読売
テレビの朝の「ゲツキン!」という番組のテーマソングを歌って
います。生放送に3回も出していただいて感謝感謝でした。

レコーディングからすべてがめっちゃ楽しかった。何気なく聴いて
知らんかったぁという人もいるかもね。

今年度のSayakoの目標は歌うことをさらに楽しむってことかな。
やっぱり新学期やし私もそういう気分でいかなね。

この間東京タワーでライブをしたんやけど、すばらしい夜景と
新しい人たちとの出会いにまた感動。そして充実感を味わったよ。

なんとね!みんなも知ってると思うけど関大の正門近くの
GB's cafeの、私が在学してた時に働いていた人がたまたま
東京タワーに遊びに来てて、声をかけてくれるという素敵な
再会もあったりして、「いやぁ不思議やなぁ」と思ったりね。

そういうちょっとした喜びを日々毎日感じられると幸せやね。
みんなも大学で学びながらそういう小さな感動とか喜びとかを
積み重ねていって下さいな!

ではではみなさん、いい大学生活を☆大学でみんなにまた歌を
聴いてもらえる機会を作れるように私もがんばりまぁす。
See You★☆

…………………………………………………………………………
Sayako 82年(昭和57)6月10日生まれ。05年社会学部卒。
在学中の04年7月「きせき」で歌手デビュー。特別講堂でデビュー
ライブを行った。新曲「虹色のメロディー」が、「ゲツキン!」
(読売テレビ月〜金午前5時20分〜)のテーマ曲としてオンエア
中。http://www.yte.co.jp/music/jyoho-index.php
関大生時代に上京。「日本一通学時間が長い女子大生」だった。
公式ホームページはhttp://www.office48.jp/
6月30日に「ゲツキン!」生出演。

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2006年04月02日

椹木コラム第2回!アップしました↓


編集Sです。

関大出身の現役プロレスラー・椹木健二の激闘コラム「元ダンカン椹木のジコテツ!〜自己満足哲学」を更新しました。

関大は新歓の季節。今回のコラムは、椹木選手の関大入学の頃の思い出。

KWAに入り、ダンカン椹木のリングネームで学生プロレスデビューした頃を語っています。

椹木選手は3月27日、秋田県立茨島体育館で行われたWMFの秋田大会で、あのターザン後藤と6人タッグで激突。

4月15日には“新宿2丁目劇場”IWAジャパンの新宿FACE大会に参戦が決まっています。

そして21日、WMFの東京・新木場大会では“健介の息子”中嶋勝彦と対戦!表情や体格もプロレスラーになってきました。

ターザン後藤や中嶋勝彦といえば、「東京スポーツ」の1面も張ったことがあるレスラー。

大仁田との電流爆破デスマッチの翌日、東スポを買った覚えがあります。

そんな人たちを相手に、血みどろの戦いを繰り広げる椹木選手のコラムをお楽しみ下さい。












boomsports at 05:16|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

関大出身プロレスラー・元「ダンカン椹木」のジコテツ!〜第2回


f57fff12.jpg今回は一回生の思い出を。

入学初日、KWAは足踏みしてしまうほど変なオーラが
出ていたのでガイダンスに行けず。

いつ行こうかと思っていると友達が「新しく友達なった
のがプロレス入りたいって言ってた」と、同志を求めて
会いに行くと田舎者が。これが後に奥飛騨じゅんと名乗る男。

さて病気が回復した俺はやりたいことがいっぱい。それも前回
で言った「少し足りない」ことによって欲が出たんやと思う。

バイト掛け持ち、サークル掛け持ち毎日くたくた。しかし充実!
な生活をしていると、膝の裏に変なでき物が。。

ずっと放置してあったニーパッドを履いたせいか?と思い病院に
行くと、帯状疱疹と診断が出た。

無理しすぎが原因だそうな。病気から治ってやりたいことがアホ
ほどあって「全部やる!」なんてことしたのが原因なのは明らか。

「若いころは無茶をしろ」。これは良い事言ってる。でも無茶を
しきった後に見えるのは「限界」。自分の限界を知るのは大事で、
許容範囲以上にいろいろ抱えても、どれも中途半端になってどれも
成らない。

「限界」に達したら捨てる物(欲)を選ばざるをえない。
そこで「見極める」力が付く。そこで欲張ってても自分が潰れる。
余裕な程度しか持ってないと、後で「もっと持ってればよかった」
と後悔がでる。

<ちょっと捨てるくらい>、これが俺の思う欲張りな人生の法則。
 
でもこの法則、恋愛には使わないようにね。(構成・中村桃子)

プロフィール…椹木健二(さわらぎ・けんじ)
81年(昭和56)6月17日、兵庫県西宮市生まれの24歳。
関大一高から00年に関大経済学部に入学し、
関西大学プロレス連合(KWA)入部。
「ダンカン椹木」のリングネームで活躍した。
卒業後の04年5月、プロレス団体WMFの入団テストに合格。
05年4月、同団体川越大会の対GOEMON戦で正式デビューした。
171センチ、81キロだが日々増量中。血液型AB。
WMFの公式ホームページはhttp://3w.to/wmf
本人のページはhttp://fhp.jp/ragi


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2006年04月01日

新連載「関大生キャバ嬢のお水の花道」


3f4c5247.jpgブームスポーツ第8号の紙面から、新しいコラムがスタートします。

「関大生キャバ嬢お水の花道」

現役関大生キャバクラ嬢・さゆりさんによる“お水コラム”。

昼は関大生、夜はキャバ嬢になるさゆりさんが、マドラーをペンに持ち替え、学生生活やお店のことを語ってもらいます。

誰でも少しは興味ある?夜の世界。そして、意外に多いと言われる

関大生キャバクラ嬢の実態に迫ります。

紙面での掲載後「ブースポブログ」にもアップする予定です。

色恋営業のノリでお送りするキャバ嬢コラム。“キャバコラ”をお楽しみに!


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2005年09月17日

関大出身歌手・Sayakoのこころのうた


360c5b76.jpg 関西大学の学生のみなさん!初めましての方もおひさ〜の方もこんにちはSayakoです。コラムをやらせていただくことになりまして、いやぁ恐縮です。Sayakoの大学生活や今取り組んでいることを書いていくのでよろしくね。
 さて私は6月に入って東京で新曲の制作活動に入っているわけですが、東京での私の生活を明かしてしまうね。
 作詞作曲という作業をやるわけやけど、ぱっと思い付く事もあれば、何時間悩んでも思いつかないこともあるのね。そんな時は渋谷のむちゃむちゃうるさいカフェで曲を書いてみたり、逆にめっちゃ静かな公園で書いてみたりするわけ。景色が変われば発想も変わってくるんかな。
 そして一仕事終えたところで東京に引っ越してからずーっと行っているカフェでゆったりと過ごし、夜はもちろん自炊!といいたいところやけどいつもいつもってわけにもいかずちょっとさぼり気味。でも体調を整えるためにも自分で作ろうという気はあるんやけどね。
 みんなの一人暮らし生活のぞいてみたいなあ。たまには私のところに誰か遊びに来て!友達おらんわけやないよ(笑)みんな待ってるで〜!東京から関大のみんなへ。

プロフィール…Sayako 本名・杉元砂八子(すぎもと・さやこ)82年(昭和57)6月10日、大阪府箕面市生まれの23歳。関西大学社会学部在学中の03年、W・WALKMAN主催の「第1回WEBSTARオーディション」でグランプリ獲得。04年7月にマキシシングル「きせき」をリリース。特別講堂でのデビューライブで歌手デビューした。

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関大出身プロレスラー・元ダンカン椹木のジコテツ!〜自己満足哲学


be4fcccb.JPG 第1回ということでまだなじみのあるだろう「ダンカン椹木」が出来上がるまでを生い立ちからサラっと書いてみようと思う。プライベートの切り売りです。
 母の実家近くの病院で難産で生まれる。体重はまあええあんばい。生まれて数日後両肘の脱臼が発覚。パキパキ音を鳴らす遊びにハマりなかなか治らずウィークポイントとなる。ちなみにチャームポイントは笑い皺。
 幼稚園の初登園に遅刻、不安の中1人の男とブロックを通じ友達となる。チェンジマンをこよなく愛するこの男、後にスーザン山本と呼ばれる男である。幼稚園時代は鼻を打ちまくる、ブランコから回転しながら顔面落下等荒業の末ウィークポイントに鼻が加わる。しつこいがチャームポイントは笑い皺。
 小学校時代は瓦木小学校の椹木とおいしくいじられる生活を送る。将来の夢が周りの友達は「野球選手」「芸能人」という中「サラリーマン」という手頃な夢を選択する子供であった。
 中学に入ったころ自律神経失調症という病気になる、さらにヤブ医者の治療で悪くなる。このころから病院嫌いに。そんな時にハヤブサ、FMWのプロレスと運命的に出会う。ハヤブサについてはまた別に書こう。
 高校になり受験シーズンになったが最初無視、しかしオープンキャンパスKWAを見た。KWAに入るために大学に入った。とんだ不純な動機である。
 でも、自分の人生において重要なポイントだった。KWAがなければ今の自分はないだろう。自分がここまできたのは「少し足りない人生だったから」だと思う。悪い意味じゃない、良い意味でです。解説は次回へ。(構成・中村桃子)

 プロフィール…椹木健二(さわらぎ・けんじ)81年(昭和56)6月17日、兵庫県西宮市生まれの24歳。関大一高から00年に関大経済学部に入学し、関西大学プロレス連合(KWA)入部。「ダンカン椹木」のリングネームで活躍した。卒業後の04年5月、プロレス団体WMFの入団テストの合格。05年4月、同団体川越大会の対GOEMON戦で正式デビューした。171センチ、81キロだが日々増量中。血液型AB。WMFの公式ホームページはhttp://3w.to/wmf 本人のページはhttp://fhp.jp/ragi
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2005年08月08日

「TKエッブリデー」


皆さんこんにちは。
ブースポブログには初登場の謎の電脳担当TKです。紙の方の本家ブースポ第7号はもう手に入れられましたでしょうか?

7号紙面とは全く関係ない内容ではありますが、本日はTKが皆さんのご機嫌をうかがおうという、何とも恐いもの知らずな趣向であります。
少々のお付き合いをお願いします。

---
桂三枝さんが関西大学文学部で客員教授として講義を担当された。「笑いの人間学」という、笑い学会会長井上宏名誉教授と6回ずつを担当する、2005年度春の計12回の講義であった。

関西では昔から「笑わなしゃあないな」と言うことがある。どんな不幸が訪れても今更何を言ってもどうなるわけでもない、笑い飛ばしてしまおうという理論だ。なるほど、実際に景気が悪くなれば寄席が流行るというのがあり、現在も第何次目かのお笑いブームが到来している。

前述の井上宏名誉教授は、先日ラジオ深夜便に出演。2005年7月中計4回に渡り、「健康の達人」のコーナーで笑いによる健康の話しをされていた。先の「不景気時お笑い流行」の話も井上教授が話しておられたことだ。
「笑う門には福来る」という言葉の通り、幸せだから笑顔になる、笑う、というのはもちろんだが、そうではない時にも先に「笑う」ことで幸せが向こうからやってくるということがある。同教授は、お気に入りの漫才や落語をテープに録音して折に触れて聞き、笑うという。

さて、私は今日という日を何で笑い飛ばそうか。

(TK)
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