ブースポブログ

関西大学と関大前の情報紙「ブームスポーツ」のWEB版です。次号第12号は10月上旬に発行します!

ボランティア

2016年05月23日

赤星さんの言葉に関大生400人ボランティア志願


赤星さん1プロ野球・阪神の元選手で、野球評論家の赤星憲広さん(40)が20日、関西大学千里山キャンパスで行われた「赤星流ボランティアのススメ」に出演した。選手時代から続ける車いすの寄贈活動などについて、人間健康学部の山縣文治教授(61)と対談。会場を埋めた関大生に、ボランティア活動への参加を呼びかけた。

対談相手を務めた山縣教授が、関大生で埋まった会場に問いかける。「きょうはボランティアがテーマですが、ナマ赤星を見に来た人?」。7割くらいの人が手を挙げ、笑いが起きる。その90分後、今度はこう、切り出した。

「赤星さんの話を聴いて、ボランティアに協力しようと思った人?」

多くの関大生が、掲げた手のひらに決意を込める。その数400人弱。「ひとりでも手を挙げてくれたら、満足だった」と、赤星さんは笑顔を見せた。【写真・関西大学千里山キャンパスに来学した赤星憲広さん=5月20日、BIG100ホール(写真・岡田拓也)】

現役時代から合わせ、500台を超える車いすを病院や施設に寄贈してきた赤星さん。幼い頃の原体験がきっかけだった。

点滴を打ちながら、病院内をよろよろと歩く母親。なぜ車いすに乗らないのか?と聞く赤星少年に「車いすはあまりあるものではない」と諭す。教えられた不自由な現実が、進む道を決めた。

赤星さんの活動に、心ない言葉がかけられることもあるという。「そういう人たちが何も言わなくなったら、勝ったと思う。100人中99人が批判しても、1人でも必要とされるべきならやるべき」と語気を強めた。甲子園のヤジに鍛えられた男の、信念は揺るぎない。

迷ったら一歩踏み出して欲しい。踏み出す勇気を—盗塁のセオリーを、さかんに訴えた赤星さん。「ひとりひとりが困った人を助けたら、輪が広がる。思い続ければ、たくさんの人が協力してくれる。いつか形にして欲しい」。5度の盗塁王に輝いたスピードスターの言葉が、関大生の背中を押した。
赤星さん2
boomsports at 05:30|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2014年02月23日

ゴミ8トン拾った!関大生500人が淀川大掃除


2014淀川大掃除関大生ら約500人が22日、大阪市淀川区の淀川河川公園一帯で「第3回淀川大掃除〜みんなの力で輝く淀川」と題した清掃ボランティア活動を行い、1時間半で約8トンのゴミを拾い上げた。【写真・淀川河川公園での清掃ボランティアに集まった関大生】

淀川河川敷での清掃ボランティアは、関西大学ボランティアセンターの学生スタッフが2007年に開始。1カ月に1度の掃除は、8年目に入った。2011年には、国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所から「淀川サポーター」に認定されている。

大規模な清掃活動は2011年8月、昨年2月に次ぐ3回目。この日は体育会の学生と教職員、関大と連携協定を結ぶスポーツ用品メーカー・ミズノの社員や、4月に入学する高校生も参加。あっという間にゴミ袋176袋がパンパンにふくらんだ。

ゴミは空き缶やバーベキューの残がいが多く、中にはふとんや自転車、エロ雑誌などもあった。学生スタッフ・森亮佑さん(19=環境都市工1)は「ガスコンロとか、バーベキューのセット一式がブルーシートにくるんで捨ててあることもある。なんで捨てるのか…」と憤ることもあるという。

注射器やキャッシュカードの大量投棄など、危険な香りを漂わせるゴミに遭遇することも。学生スタッフの鳥山梨澄さん(20=文2)は「清掃活動をすることで、ひとりひとりの意識が変わる。最終的にはこの活動が必要なくなるくらい、淀川をきれいにするのが目的です」と、広大な河川敷に目を向けた。

鳥山さんは昨年の淀川大掃除に参加し、学生スタッフの姿にあこがれてボランティア活動を始めた。森さんも清掃ボランティアへの参加がきっかけで学生スタッフとなったという。参加を希望する学生も徐々に増加。関大生の地道な活動が、淀川で実を結びつつある。
boomsports at 04:32|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)
天気

Archives
最新号

お問合せ/購読
チェッカーズに登録
ブログリーダーに登録
livedoor Blog(ブログ)
livedoor (ライブドア)
Syndicate this site