ブースポブログ

関西大学と関大前の情報紙「ブームスポーツ」のWEB版です。次号第12号は10月上旬に発行します!

与謝野有紀

2016年04月04日

関大新研究拠点「なにわ大阪研究センター」開設


なにわ大阪研究センター大阪の歴史や文化、景観などを研究する関西大学の研究拠点「なにわ大阪研究センター」の開所式が3日、千里山キャンパスで行われた。【写真上・センタープレートの除幕式に出席した楠見晴重学長(左から2番目)、池内啓三理事長(右から2番目)ら 写真下・超お宝資料のひとつ「大阪市及附近営業者紹介地図」と与謝野有紀センター長】

創立130周年を記念して新設された同センターでは、大阪の笑いや最新技術を駆使した景観の再現、防災など5つの部門を約20人の教員が研究する。

5月15日まで記念展が開かれ、研究成果や所蔵物などを公開。道頓堀の変遷をCGで再現した動画や上方演芸のお宝資料、ヨーロッパで発見された17世紀中期の「豊臣期大坂図屏風」のレプリカなどが展示されている。

「なにわ」という大阪の古称をあえてつけたセンター名。大阪の現在と過去を、重ねて考えていく決意を込めた。センター長の与謝野有紀社会学部教授(55)は「大阪のことを深く、外ともつながりながら解いていくセンター。文化を接着剤にして、問題を解決していきたい」と話した。
与謝野先生
boomsports at 03:06|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2014年07月07日

関大楠見学長が発見!天満天神のおいしい水


与謝野教授天満の天神さんとして親しまれている大阪天満宮(大阪市)の井戸水が、関西大学の手によって約20年ぶりに復活した。25日の天神祭で「天満天神の水」として参拝客にペットボトルが配られるほか、おひざ元の天神橋筋商店街限定で飲める地ビールやコーヒー、ハイボールなどに利用する構想が浮上している。

地盤工学専門の楠見晴重学長(60)のゴッドハンドが、かつての名水を掘り当てた。大阪天満宮周辺はもともと、おいしく良質な地下水が豊富な土地。江戸時代は酒蔵が立ち並んでいたほどだったが、戦後の90年代までに境内の井戸水はすべて枯れてしまったという。

社会学部の与謝野有紀教授(53)が2011年、楠見学長や大阪天満宮、天神橋筋商店街などと共同で、井戸水復活への試みを始めた。楠見学長は、阪神高速道路建設時の掘削データを分析し「おそらく水が出る」と判断。関西大学のプロジェクトとして試掘すると、地下約70メートルの地層に大量の地下水を発見した。

飲料水の衛生基準もクリア。すでに1日最大5トンをくみ上げる施設が、大阪天満宮の境内に完成した。与謝野教授は「水を使ったビールや梅酒など、商店街だけでしか味わえない名物をつくって盛り上げていきたいし、関大として応援したい。関大前商店街の名物づくりにも役立てたら」と期待。天満天神の水が、渇いたのどと地域を潤す。【写真・名水復活に尽力した与謝野有紀社会学部教授】
boomsports at 11:22|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)
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