ブースポブログ

関西大学と関大前の情報紙「ブームスポーツ」のWEB版です。次号第12号は10月上旬に発行します!

林青空

2015年12月29日

林青空さん集大成クアトロ公演に300人


林さん集合写真関大生シンガー・ソングライターの林青空さん(21=政策創造3)が28日、大阪市の梅田クラブクアトロで単独ライブを行った。300人の観客を前にした林さんは「楽しかった。ふだんこういうことをやっている、ということを見せられた。やって意味のあるものだったと思う」と、飛躍の年になった2015年の集大成を見せた。

アンコール2曲を含む、17曲を熱唱した2時間のステージ。終演後、さらに2時間をかけライブを訪れた人を見送った。会場が閉まり、ビルの1階でサインをし終えたのが夜11時前。「初めて来てくれた人も多かった。いろんなところでライブをしてきてよかった」と寒空の下で振り返った。

KANA-BOONが巣立った伝説のライブハウス・三国ヶ丘FUZZで、8月に初の単独ライブを開催した林さん。次のステップとして、有名ミュージシャンが立つクアトロでのライブを目標にしてきた。【写真・梅田クラブクアトロで公演を行った林青空さん】

「常に意識していて…4カ月でどれだけ変化を見せられるか」。10月にはFM802が主催するMINAMI WHEEL(ミナミホイール)に出演し、関西大学の統一学園祭で行われたKUロックフィーバーを2連覇。年間80本以上のステージをこなし、音楽の幅を広げてきた。

この日、第2弾シングル「オムライスに勝った」をリリースした。転機のステージを終え、2016年は関大生ラストイヤーを迎える。「来年いろいろ楽しいことを計画しています。魅力ある曲を、たくさんつくれたら」。ギターを持った関大の歌姫が、大舞台での経験を胸にした。
林さん2




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2015年12月18日

林青空さん28日クアトロ公演19日FM802出演


林青空さん@関大関大生シンガー・ソングライターの林青空さん(21=政策創造3)が28日(月)午後6時30分から、大阪市の梅田クラブクアトロでワンマンライブを行う。http://www.club-quattro.com/umeda/schedule/detail.php?id=5010

あす19日(土)午前3時からは、関西大学出身のDJ・樋口大喜さん(24=14年法卒)が担当するFM802のLNEM(エルネム)に出演。スタジオライブにも挑み、年末公演をPRする。

8月の三国ケ丘FUZZに続く2度目の単独ライブで、大舞台に進出する。「関大生が来てくれるととてもうれしい。学祭のステージでしか見たことない人にも、いつもと違う林青空を見てくれたら」と呼びかけた。

ライブ当日、第2弾シングル「オムライスに勝った」をリリースする。彼氏が昔から好きな物に嫉妬する、かわいい女の子を歌った。デビューシングルとなった弾き語りの「秋風」とは違う、ポップな楽曲で新たな顔を見せる。

飛躍の年になった。10月にはFM802が主催するMINAMI WHEEL(ミナミホイール)にも出演。関西大学の統一学園祭で行われたミュージシャンの登竜門・KUロックフィーバーを2連覇した。

学生生活のかたわら、全国で年間80本のライブを精力的にこなした。東京での路上ライブでは、道行く人から「ミナミホイール見ました!」と、声をかけられたという。【写真・28日に梅田クラブクアトロで単独ライブを行う林青空さん=千里山キャンパス(撮影・岡田拓也)】

ギターを持った関大の歌姫は、キャンパスの外にも知名度を広げつつある。関大生としての最後の1年を目前に「次につながる何かになれば」と、林さんが転機のステージに臨む。
【関連記事】林青空さんがKUロックフィーバー連覇-2015年11月2日
林青空さん@関大2
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2015年11月02日

林青空さんがKUロックフィーバー連覇


林青空バンド音楽活動を行う関大生のナンバーワン決定戦・KUロックフィーバーが1日、千里山キャンパスで行われ、関大生シンガー・ソングライターの林青空さん(21=政策創造3)率いる林青空バンドが優勝した。

林さんは、1人で出場した昨年に続く連覇。10、11年の同大会を2年連続で制したKIDS(現・archanaica)以来の快挙を決めた。【写真上・優勝が決まった瞬間、喜びを爆発させた林青空さん(左から2番目)写真下・2年連続となるKUロックのステージで熱唱する=11月1日・千里山キャンパス】

青空に向けて、両手を思いっきり挙げた。「前回と違う感じで、緊張感があった。去年の自分を超えないといけない、という意識があった」。重圧から解放され、とびっきりの笑顔を浮かべる。14年学園祭のヒロインは、今年さらに成長した姿を見せた。

「来年はバンドで出ようと思っている」。昨年の後夜祭ステージ後、そう予告していた林さんは杉本啓太さん(24=工院2)、岡嵜隼也さん(22=社4)、家長亮さん(21=法2)との4人組でKUロックに挑んだ。

バックバンドがついたことで、ギター1本の頃よりも音楽の幅が広がった。「違った良さを伝えるにはどうすればいいかと考えていた。こういう林青空もある、バンドもできるんだよというところを見せたかった」と、新たな魅力をステージで振りまいた。

審査員を務めたFM802のDJ樋口大喜さん(24=14年法卒)は「通りがかった人が、思わず立ち止まって聴いてしまうような声が魅力。白い服の衣装に、いろんな可能性を感じた」と、プロの目で林さんを見つめる。

優勝特典として、ラジコの生みの親・社会学部三浦文夫教授の手によるレコーディングや、タワーレコード梅田大阪マルビル店でCDや宣材を置く権利を得た。12月28日には、大阪市のクラブクアトロで単独ライブを行う。

「学園祭で初めて知ってくれた関大生にも来てほしい。来年のKUロックは、ゲストライブで呼んでもらえるようにしたい」。KUロック連覇、大会場での公演を経て、林青空さんがビッグになっての学祭凱旋を誓った。
【関連記事】KUロックフィーバー 林青空さんが優勝-2014年11月2日
12・28クアトロへ!林青空さん初単独ライブ-2015年8月24日
2015KUロック
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2015年10月26日

KUロック 関大出身FM802DJが審査員に


学園祭取材3音楽活動を行う関大生のナンバーワン決定戦「K.U.ROCK FEVER 13th」が、関西大学統一学園祭初日の11月1日午前10時30分から、関西大学千里山キャンパスの中央ステージで行われる。

学祭初日の恒例行事は、今年で13回目。KIDS(現・archanaica)やボールズ、ココロオークションなど、KUロック出身のミュージシャンは多い。【写真・統一学園祭を盛り上げます!統一企画構成委員会の山本将太さん、藤川悠さん、佐々木慎一郎さん(左から)】

優勝者はタワーレコード梅田大阪マルビル店で、自身のオリジナルCDやポスターなどを設置できる特典が。FM802の「LNEM」(月〜土、深夜27時〜)の木曜日担当DJ・樋口大喜さん(24=14年法卒)をはじめとした審査員4人と、観客がジャッジする。

審査で選ばれた6組がスタンバイ。Split endはYouTube審査でトップ通過。昨年Vの林青空さん(21=政策創造3)は、林青空バンドとしてKIDS以来のKUロック連覇に挑む。the frol、FEEDWIT、PETALS、LODYPOPSが、エントリー20組の頂点を目指す。

今年は会場に、出場者と観客が交流できるブースも設置される。統一企画構成委員会・K.U.ROCK FEVER局長の藤川悠さん(20=文2)は「年々、本選出場者バンドのレベルが上がってきている。関大には力をもった学生がたくさんいます。関大音楽の頂点が決まる瞬間をぜひ見に来てください!」と、関大生の音楽パワー爆発を予告した。
【関連記事】KUロック 優勝者は梅田タワレコがプッシュ!?-2015年9月30日
KUロックフィーバー 林青空さんが優勝-2014年11月2日
FM802に現役関大生DJ 10月から新番組-2014年9月25日
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2015年08月24日

12・28クアトロへ!林青空さん初単独ライブ


林青空さん堺関大生シンガー・ソングライターの林青空さん(はやし・あおぞら、21=政策創造3)が23日、堺市のライブハウスで初の単独ライブを行った。【写真上・初の単独ライブを行った林青空さん 写真下・三国ケ丘FUZZには200人の観客が集まった】

2時間のライブで、代表曲の「秋風」など17曲を熱唱。200人の観衆を前に、キュートな笑顔と、情熱的な歌声を交互させた。「不安で怖くて仕方なかったが、楽しさがいっぱいだった。私の歌を聴きたいという人に支えられた」と振り返った。

KANA-BOONが育った伝説のライブハウス・三国ヶ丘FUZZ(ファズ)が札止めになった。今年1月から路上ライブなどで、チケットを手売り。ギターを手に来場を呼びかけ、半年間で会場を超満員にした。

カーテンコールでステージに現れた林さんは「完売は最初の目標だった。買ってくれるたびにうれしかった」と声を詰まらせた。12月28日には、梅田クラブクアトロでの単独ライブも決定。新たなステップに挑む。

受験生の女神にもなった。昨年のKUロックフィーバーを制覇。インディーズで活躍する林さんの活動が、関西大学のオープンキャンパスで放映された受験生向けムービーで紹介された。

3年前は、音楽への夢を胸に秘めた受験生だった林さん。「光栄です。本当にうれしい」と、現役関大生シンガーの声が受験生を励ます。

「きょうのライブが自信につながると思う。12月にはもっと成長したところを見せられると思う。林青空に注目してください」。一点の曇りもない夏空に、大きな夢が広がる。
林青空さん写真

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2014年12月10日

KUロックフィーバー 世界150カ国で放送された


KUロック関西大学統一学園祭初日の11月1日に行われた関大ナンバーワン音楽決定戦「K.U.ROCK FEVER 12th」が、世界150カ国でテレビ放送された。May J.さん(26)が司会を務めるNHK海外向け放送・NHKワールドTVの音楽情報番組「J-MELO」が、12月8日(日本時間)放送分でKUロックフィーバーを紹介。優勝した林青空さん(20=政策創造2)やshanariの演奏シーンが流れたほか、統一学園祭の風景が映された。【写真上・世界150カ国で放送されたKUロックフィーバー 写真下・優勝した林青空さん=11月1日・中央ステージ】

関大生レポーターが模擬店をまわる場面もあり、知らず知らずのうちに“世界デビュー”を果たしたサークルも。日本国内向けには、14日午前2時40分からNHKBSプレミアム(BS3チャンネル)で放送される。
【関連記事】KUロックフィーバー 林青空さんが優勝ー2014年11月2日
関大出身片貝さん所属・KIDSが学祭に凱旋ー2014年11月1日
林青空さん優勝
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2014年11月14日

関大前であす3000本のキャンドル点灯


関大前キャンドルナイト関大前のキャンドルナイト・BRIGHT UP KANDAI STREET2014が15日、午後4時から8時まで関大前通り一帯で開催される。今年は約3000本のろうそくが、関大前通りの店舗の軒先で点灯。キャンドルのモニュメントも作られる。

キャンドル作り体験などのイベントも開催。関西大学統一学園祭でのK.U.ROCK FEVERで優勝した林青空さん(20=政策創造2)や、関大お笑い王に輝いた漫才コンビ・ピンチパーマのライブも行われる。【写真・昨年のキャンドルナイトは約5000人がいつもと違う関大前を楽しんだ】

BRIGHT UP KANDAI STREET2014実行委員会代表の亀山昇汰さん(21=外国語4)は「関大前をキャンドルの温かい光で灯します。関大生にとっても、普段とは違う関大前の雰囲気を味わえる素敵な日になることを約束します。関大前のグルメやサービスに触れてみてください」と呼びかける。

昨年12月14日に行われた第1回は、2000本のろうそくが学生街を照らし、約5000人がゆるやかな光に包まれた学生街を通り抜けた。冬の風物詩になりつつある関大前キャンドルナイト。今年は8000人の動員を目指す。
【関連記事】関大前キャンドルナイトに5000人-2013年12月16日
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2014年11月02日

KUロックフィーバー 林青空さんが優勝


林青空さん1【2014関西大学統一学園祭〜初日】音楽活動を行う関大生のナンバーワン決定戦「K.U.ROCK FEVER 12th」が1日、千里山キャンパスの中央ステージで行われ、関大生シンガー・ソングライターの林青空さん(はやし・あおぞら、20=政策創造2)が優勝。応募19組、本選出場6組の頂点に立った。

雨模様のステージを、青空一色に変えてみせた。オリジナル曲で勝負する音楽バトル。決勝では代表曲「秋風」を、ギター1本で情熱的に歌い上げた。林さんは「うれしいという気持ちでいっぱいになった。いろんな人が声をかけてうれしかった」とキュートな笑顔を爆発させた。

堺市のライブハウスを活動の拠点にする20歳。路上や第1学舎前の広場でも、ストリートライブを行っている。“あすかの庭の歌姫”は「関大生に知ってもらえる機会になった。学生の間にしかできないことや、つながりを大事にしていきたい」と、千里山キャンパスに歌声を響かせる。

音楽の道に進みたい。胸に秘めた思いを両親に言いだせずにいたが、高校生時代にレコード会社が主催したオーディション大会でファイナリストに。東京・赤坂BLITZのステージも踏んだ。「結果を残したことで、家族も応援してくれるようになった。必死に応援してくれて、私の歌を好きと言ってくれる両親に報告したい」と声を弾ませる。

優勝特典として社会学部三浦文夫教授の手によるレコーディングに臨む。タワーレコード梅田マルビル店で、本選出場6組の音源を収録したコンピレーションCDも配られる。ゲストライブを行ったKIDSや音楽フェス主催者、ラジオ局関係者などの審査員をうならせ、つかんだ栄冠。「就活は大きな壁ですね。音楽一本に絞る自信がない。“音楽をやっていきたい”と言葉にするのは怖い。何かひとつ結果を残したい」と大会前に話していた林さん。心を覆っていた雲が、すっきり晴れたに違いない。【写真上・やった!受賞の瞬間、両手を天に突き上げた林青空さん 写真下・ギター1本で、千里山キャンパスに歌を響かせる=撮影・金洋秀】
林青空さん2

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