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関西大学と関大前の情報紙「ブームスポーツ」のWEB版です。次号第12号は10月上旬に発行します!

楠見晴重

2016年07月06日

関西大学新学長に芝井敬司文学部教授


楠見晴重学長(62)の任期満了に伴う関西大学の学長選挙が6日行われ、文学部の芝井敬司教授(しばい・けいじ、60)が選ばれた。

7月28日に行われる理事会で承認後、10月1日付で第42代学長に就任する。任期は4年間。

芝井教授は京都大文学部卒。1984年(昭和59)4月に関西大学文学部専任講師、94年(平成6)4年には教授に。文学部長や副学長などを歴任した。2010年(平成22)からは理事も務めている。

専門は西洋史。関西大学文学部の公式サイトでは「書物を、あなたの一生の、かけがいのない友にしてください」とメッセージを記している。

楠見晴重学長は、2009年10月から2期7年学長を務めた。
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2014年07月07日

関大楠見学長が発見!天満天神のおいしい水


与謝野教授天満の天神さんとして親しまれている大阪天満宮(大阪市)の井戸水が、関西大学の手によって約20年ぶりに復活した。25日の天神祭で「天満天神の水」として参拝客にペットボトルが配られるほか、おひざ元の天神橋筋商店街限定で飲める地ビールやコーヒー、ハイボールなどに利用する構想が浮上している。

地盤工学専門の楠見晴重学長(60)のゴッドハンドが、かつての名水を掘り当てた。大阪天満宮周辺はもともと、おいしく良質な地下水が豊富な土地。江戸時代は酒蔵が立ち並んでいたほどだったが、戦後の90年代までに境内の井戸水はすべて枯れてしまったという。

社会学部の与謝野有紀教授(53)が2011年、楠見学長や大阪天満宮、天神橋筋商店街などと共同で、井戸水復活への試みを始めた。楠見学長は、阪神高速道路建設時の掘削データを分析し「おそらく水が出る」と判断。関西大学のプロジェクトとして試掘すると、地下約70メートルの地層に大量の地下水を発見した。

飲料水の衛生基準もクリア。すでに1日最大5トンをくみ上げる施設が、大阪天満宮の境内に完成した。与謝野教授は「水を使ったビールや梅酒など、商店街だけでしか味わえない名物をつくって盛り上げていきたいし、関大として応援したい。関大前商店街の名物づくりにも役立てたら」と期待。天満天神の水が、渇いたのどと地域を潤す。【写真・名水復活に尽力した与謝野有紀社会学部教授】
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