ブースポブログ

関西大学と関大前の情報紙「ブームスポーツ」のWEB版です。次号第12号は10月上旬に発行します!

関大生協

2015年12月11日

千里山キャンパスで恒例の餅つき


餅つき写真関西大学生協が主催する餅つきが10日、千里山キャンパスで行われ、約50キロの餅が関大生に振る舞われた。【写真上・餅をつく関大生 写真下・悠久の庭に続く長蛇の列ができた】

1980年代から30年以上続く恒例行事で、つきたてのきなこ餅とあんこ餅が無料で試食できるとあって、行列が餅のように伸びた。一時250人が列をつくり、1時間で用意された700食分がすべて無くなった。

滋賀県産環境こだわり米・コシヒカリの生産者も協力し、同米のPRや餅を丸める作業に務めた。生協食堂で使われるコシヒカリは琵琶湖の環境に配慮し、使用する農薬を半分以下に減らしている。

キャンパスの風物詩となったイベントは、同生協学生企画室の関大生が主体となって取り組む。梶川遥奈さん(21=環境都市工3)は「お餅を食べれば、このお米がおいしいってことがわかる。大学でふだん食べているごはんは、この方たちに作ってもらっているんだと知ってもらえれば」と、関大生と生産者の交流を見つめていた。
もちの行列
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2015年05月26日

存続危機!関大100円朝食の灯を消すな


0e57aedf学生に朝ごはんを低価格で提供する大学が全国で増える中、関西大学生協が千里山キャンパスで4月から始めた100円朝食が、存続危機に立たされていることが、28日までにブームスポーツの取材で分かった。【写真・存続危機に立たされている関西大学生協の100円朝食】

凜風館の施設利用の関係上、平日の午前8時15分〜9時までと時間が短く限られているためか、利用者が低迷。1日100食限定で提供しているが、関大生に広く浸透していないこともあり、11人しか来なかった日もあるという。

100円朝食は昨年7月、同生協が大学の要請を受け、5日間限定でテスト実施。1日190人が殺到するなど、のべ754人が利用した。

1食あたり300円の経費がかかる100円朝食。レギュラー化にあたり同生協は200円の差額負担を関大に求めたが「需要が大学が差額分を負担するのであれば、千里山キャンパス以外の学生にも提供しないと不公平になる。学生全員分の朝食を用意する必要があるが、現実的に不可能」(大学関係者)などとして応じていない。

他大学では、大学や父母会が差額を負担する形で実施している。大阪大豊中キャンパスでは、卒業生経営の食品メーカー提供の無料朝食も誕生した。大学の支援を受けず、生協が赤字覚悟…いや、赤字を出しながら朝食を提供するケースはおそらく関大だけだ。

同生協飲食事業部の尾形恒さん(51)は、100円朝食の必要性を強調する。「全国的に広まるなか、関大だけやらないわけにはいかない。朝からしっかり食べて勉強する環境をつくってあげたい。どういう結果になっても1年は続けるが、その後は必要があるのかないのか判断せざるを得ない」と低空飛行に表情を曇らせる。

常務理事の大浅田浩一さん(52)も「儲けるのが目的ではないが、ニーズがないのなら組合員に他のところで還元しようということになる」と、ランチタイムより広々とした凜風館を見つめる。学生スタッフがボランティアでレジを担当するなど、生協の意地と責任感がつまった朝ごはん。関大100円朝食の灯を、消してはならない。
【関連記事】754人が食べた!関大生協100円朝食-2014年7月19日
関大生協で100円朝食スタート 初日は92人-2014年7月14日
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2014年07月19日

754人が食べた!関大生協100円朝食


100円朝食に並ぶ人2関西大学生協が14日からの5日間限定で実施した100円朝食に、関大生のべ754人が利用したことが18日、分かった。予定していた1000食には届かなかったが、同生協飲食事業部の尾形恒さん(50)は「まあまあの数字。見る限りではいい感じでした」と、レギュラー化へ手応えを見せた。

100円朝食は同生協が関大生のニーズを探るため、午前8時30分からの1時間、試験的に実施。1日おきにごはん中心の和食と、パン中心の洋食が出された。初日こそ92人と出足が鈍かったが、最終日の18日は倍以上の190人がテーブルを埋めた。【写真・100円朝食に並ぶ関大生=7月14日】

利用者にとったアンケートでは、好意的な意見が圧倒的。中には「ごはんは大盛りにしてください」「100円の価値もない」との厳しい声もあった。

今回の100円朝食は、同生協が1食約200円の赤字をかぶる形で提供した。昨年12月から100円で朝食を提供している立命館大では、本来260円かかる経費との差額分を父母会が負担している。

尾形さんは「需要があるということははっきりしている。あとは大学がどう考えるか…」と話した。関大の差額分負担が不可欠で、100円朝食の本格実施へ向け学生センターなどと協議するという。

754食のうち和食は3日間で426食、洋食は2日間で328食だった。和食は1日平均142食、洋食は164食で、関大生の朝ごはんは洋食派がやや多いようだ。
【関連記事】関大生協で100円朝食スタート 初日は92人ー2014年7月14日
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2014年07月14日

関大生協で100円朝食スタート 初日は92人


100円朝食千里山キャンパスの関西大学生協で14日、関大生に100円で朝食を提供するサービスが18日までの期間限定で始まった。立命館大や京都産業大でも100円朝食が行われているが、関大生協でも学生のニーズを探るため実験的に実施。開店前から約40人が列を作り、初日は92人が利用した。

この日のメニューはごはんとみそ汁、白身魚のフライ、梅しその揚げ物、だし巻き卵、いんげんの和え物の焼きのりがついた和食。一日おきでパンを中心にした洋食メニューも提供される。100円朝食を利用した篠崎由佳さん(22=化学生命工4)は「ちょうどいい量で、おなかいっぱいになります。1限前に、みんなでワイワイ朝ご飯をたべるのもいいですね」と満足そうだった。

材料費や人件費も含め本来は300円のメニューを、今回は関大生協が200円分の赤字をかぶる形で提供した。立命館大では差額を父母会が負担しているが、同生協の尾形恒さん(50)は「学生に朝食を食べてもらいたいという思いがある。あとは数字を見て、関大側がどう考えていくのか話し合いになる」と説明。100円朝食のレギュラー化には、差額分を関大が補助することが必要だという。

立命館大では1日に約800人が利用し、父母会の負担は年間3000万円近くになる。関大生協の森本秀友常務理事(59)は「半端な額ではないので、財源はしっかりしないといけない。一人暮らしの食生活は乱れがちで、朝ごはんを食べるというのは一日を有意義に過ごすきっかけ。全国的に100円朝食が話題になっているので、やらないというわけにもいかない」と、本格実施への思いを口にした。
【写真上・100円朝食を食べる関大生 写真下・この日の100円朝食メニュー】
この日のメニュー





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